転職のすすめ|転職・キャリアアップはかならず5年計画で実行しよう

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能力が高い方や上昇志向が強い方は、キャリアアップのための転職を検討している人が多いです。

それでなくとも、新卒で希望の会社に入社できず、納得がいかずに毎日を過ごしている方もいるはずです。

キャリアアップのための転職方法ですが、5年計画で実行することをおすすめします。

5年の期間があれば、十分理想の自分を実現することは可能です。

本記事では、5年計画の作成方法を中心に解説します。最後まで読めば、成功する5年計画を作成できるようになるでしょう。

キャリアアップのための転職は5年計画で進めよう

転職サイトのリクナビNEXTでは、20代の社会人を対象にキャリアプランについてのアンケートを実施しました。

この結果によると、何年先までキャリアプランを立てているかという質問に対し、3年先以内も含む「5年以内」と答えた割合は7割以上となりました。

また「5年先以内」と答えた割合が一番多いという結果でした。

こういった結果からも、5年という期間は、キャリアを見据えて何か大きな変化を起こすためにちょうど良い期間と考えている人は多いのではないでしょうか。

大きな目標を達成するには、1年だと短すぎますが10年だと少し先すぎると感じる人もいるでしょう。

過去5年間を振り返ってみると、5年前の自分と今の自分では環境や関わる人間、考え方などがらっと変わってしまったという人もいるかもしれません。

特に目標もなく過ごしていても変化を感じる期間なのですから、しっかり目標を定めそれに向かって努力を続ければ、大抵のことは実現できます。

また、5年計画は計画を見直しやすいというメリットもあります。

景気や経済指標など先行きが不透明な現在においても、計画や目標を見直し、常にトレンドに沿った人材となることが可能です。

このため、キャリアアップのための転職は5年計画で進めるのをおすすめします。

転職の面接でも5年先のキャリアビジョンについて質問される場合もありますので、5年先のキャリアプランをしっかり考えて、面接に役立てることもできます。

まず、5年計画の作成方法から解説します。

5年計画の作成方法


今まで受験や仕事がスムーズにいくよう、計画を立てた経験はあるでしょう。

しかし、その多くが1年や半年など、比較的短いスパンだったはずです。

5年もの長期にわたって計画を立てるなんて、どうすれば良いかわからない方のために、ここでは、5年計画の作成方法をご紹介します。

5年計画の作成方法

  • 5年後の具体的な目標を立てる
  • 小さな目標に分解し、論理的な順番に並べる
  • 小さな成功体験を祝う

5年後の具体的な目標を立てる

具体的な目標を設定しましょう。

抽象的なぼんやりとした目標だと取るべき行動が定まらないので、必ず具体的なものにしてください。「スキルアップして、より高い給料をもらえるようになる」だけではいけません。

どういったスキルを身につけたいのか、年収はどの水準を目指すのかといった点まで決めておくのです。

現段階で自分が望むもので構いません。時が経つと目標を変えたいと感じることもあるでしょうが、そのたびにブラッシュアップしていけばOKです。

5年もの期間があるのですから、自分を過小評価したり制限を設けることはせず、5年で理想の自分を達成するくらいの気持ちで大きな目標を立てましょう。

小さな目標に分解し、論理的な順番に並べる

最終目標を設定出来たら、次はそれをいくつかの小さな目標に分解する作業を行います。

5年計画といっても、やるべきは小さなことの積み重ねです。

小さな目標の達成を何度も繰り返していった結果、最終目標に到達するイメージです。

例えば、5年後に年収1,000万円を達成するという目標を立てたとしましょう。その目標を達成するためには、資格を取得したり実績を作ったりと、小さな目標が出てきます。

これらを洗いだしたら、論理的な順番に並べてください。多くの場合、別分野の勉強に励むよりは、今の仕事を一生懸命やり実績を作るほうが先にしたほうが良いでしょう。

それぞれの目標を達成するために、どのようなトレーニングが必要か見極める

目標が書き出せたらそれで終わりではなく、それぞれの目標を達成するために必要となるトレーニングに関しても記載しましょう。

資格を取得するなら専門学校に通うのか独学で頑張るのか、スキルアップを目指すならメンターを見つけるのか先輩・上司のやり方を参考にするのか等、複数の選択肢の中から自分に合った方法・良いと考える方法を選んでください。

以上が、5年計画の作成方法です。大切なのは、全てのステップにおいて、頭で考えるだけで終わらず紙に書き出すことです。

当時の考えを後から見直せるのはもちろん、客観的な視点も持てるため、書き出すことは有効です。

5年計画実践時の注意点

上述の通り、5年計画だからといって特別なことをする必要はありません。

目標を立て、その目標を達成するために必要なことを考えるという点は、今まであなたがやってきた計画の作成方法と変わらないでしょう。

ただ、5年計画ではその期間の長さゆえに、特有の注意点が存在しますので、その点解説します。

5年計画の注意点

  • 小さな成功体験を祝う
  • 柔軟性をもつ
  • 定期的に目標を見直す

小さな成功体験を祝う

5年計画では、モチベーションを維持できるかという点が成功を左右する大きなポイントです。

モチベーションを維持するには、小さな成功体験においてその都度祝うのをおすすめします。

例えば、分割した小さな目標が達成できるごとに、お祝いしたり好きなものを買ったりして自分への褒美を与えるのです。

自分を頻繁に褒めるようにすると、自己肯定感の上昇にもつながりますよ。

柔軟性をもつ

柔軟性を持ち、日々の状況の変化に応じて、目標を変えていくことが重要です。

現段階であなたが適職だと考えている職種があったとしても、数年後さらにあなたにぴったりの仕事が出てくる可能性もあります。

変化の激しい現代においては、時代の変化に乗り遅れないことが大切。

臨機応変に目標を変え、どんな時代でもやっていける代替の効かない人材になるのが一番です。

目標を変える際は吟味が必要ですが、目標を変えること自体は悪いことではないので、せっかく立てた目標を変更するのに罪悪感を感じる必要はありません。

定期的に目標を見直す

柔軟性を持つことと関連しますが、定期的に目標を見直す視点を持ってください。今の時代、5年もあれば色々と状況は変わります。

最初の目標に対して、今の自分でも理想的な目標となっているか、立ち止まって考えてみるのです。

その目標が今の自分にとって魅力的なものでなくなってしまったとしたら、やる気が出るのは何か考えます。

意欲が出るものに対して向かっていけば、頑張る原動力が芽生えます。そもそも、人生は計画通りにいくものではありません。

むしろ、計画通りにいかないからこそ、面白いと考えることもできます。

さらにいえば、「計画通りに進み順調に目標を達成する=成功」と言い切れるものでもないのです。

失敗や挫折を経験し、そこで学んだことを活かして、新たな道へ進むケースも多くあります。

あまり、目標を限定せず広い視野を持ち、状況の変化にうまく適応することが最も大切なのです。

転職5年計画を実現させるために今すべきこと【人脈構築関連】

経営資源には大きくヒト・モノ・カネの3つがありますが、最も重要だとよく言われるのがヒトです。

確かにモノを作ったり売るのはヒトですし、カネを動かすのもヒトです。会社は人材の集合体でできていますし、ビジネスの現場ではヒトがかなり重要なファクターなのです。

無論、転職5年計画を実現させるにもヒトの力が必要になります。

小さな目標なら1人でも実現できるかもしれないですが、5年計画で掲げる大きな目標を達成するにはヒトの力が欠かせません。

社内外問わず、多くの人にサポートしてもらえるようになれば、文字通り百人力です。人脈構築関連で、5年計画を達成するために今すべきことを紹介します。

5年計画実現のために今すべきこと【人脈構築関連】

  • 社内外のコネクション作り
  • 社内での評判を上げる
  • 同僚や上司・クライアントと良好な関係を築く

社内外のコネクション作り

コネと聞くとあまり良いイメージを持たない方も多いですが、コネがあったほうが心強いことは確かです。

ヘッドハンティングを受けたり、転職先の選定において力を貸してくれたり5年計画の実現可能性が広がります。

社内で懇親会などの機会があれば、積極的に話をして顔を覚えてもらうのです。

社外に関しては、異業種交流会を利用するのがおすすめです。職種が異なる様々な人と話しをすることで、刺激を受けることもできます。

自分を売り込むことに意識がいきがちで話し過ぎてしまう恐れがありますが、相手の話を聞くのも忘れないようにしてください。

率先して飲み物の注文や料理のとりわけなどの雑用をすることで、気遣いに対して評価をうける可能性が高くなります。

仕事で結果を残し評判を上げる

仕事で結果を残し、社内の評判を上げておくのも大切です。社内の評判を上げると人事異動での希望が叶いやすくなったり、転職に有利に働きます。

コネは確かに重要ですが、本人自体に能力や魅力が無ければ、自分の理想に達することは難しいです。

ただ、「社内での評判を上げること=仕事で結果を残すこと」というわけではないので注意してください。

いくら仕事ができてもワンマンプレーをしてしまっては、評価は上がりません。

会社員ですから組織のなかの歯車の一つである点を念頭に置き、うまく立ち回ってください。

同僚や上司・クライアントと良好な関係を築く

優秀な人材は、仕事ができるだけでなく高いコミュニケーション力を持っていることも多いです。

同僚や上司・クライアントと友好な関係を築き、お互いに助け合いながら仕事を進めているのです。

上述した通り、キャリアアップは1人では限界があります。どこかで必ず人の力が必要になるときがくるでしょう。

その時頼れる存在を今のうちに見つけておくのが重要です。

ビジネスマンが良好な人間関係を築くために大切なことは、他人の話は最後までよく聞き、わからない点は素直に質問することです。

ビジネスシーンでは、相手に対し敬意を示し、常に謙虚な姿勢でいる人は「一緒に仕事したい」と思われます。あまり我を出さずに相手を立てることを意識して業務に取り組みましょう。

転職5年計画を実現させるために今すべきこと【仕事の進め方関連】

5年計画を実現し理想の自分になるためには、スキルアップが不可欠です。

スキルを高めるには、業務内容もさることながら、普段からの意識の持ち方がポイントとなります。

目に見えない部分ですが常に転職への意識を持ち業務に取り組むと、自然と将来でも役立つスキルが身につくのです。

この章では、仕事の進め方関連で今すべきことを解説します。

5年計画実現のために今すべきこと【仕事の進め方関連】

  • 異動願いを出す
  • 転職を意識した仕事内容・進め方
  • 最終目標を常に意識して仕事する
  • トレンドになりそうな業界をチェック

経験を重ねる

異動願いを出し、できるだけ多くの業務を経験するのをおすすめします。

現在の業務が目標と程遠いものであれば、目標に近い職種に異動願いを出すのは当然のこと。

ただ、目標と全く関係ない部署でも経験しておいたほうが良いです。なぜなら、様々な立場を経験することで視野が広がるからです。

また、異動の過程で思いがけず、自分の転職を発見する可能性もあります。

他部署も経験することで、組織全体のことを考えて仕事をする癖がつきます。そうすると、マネジメント力を早いうちから身に着けることもできます。

マネジメント力は年を重ねればどの年代においても必要となるスキルなので、キャリアの選択肢を広げる意味でも、異動願いを出し様々な部署を経験することは大切です。

転職を意識した仕事内容・進め方

転職を意識した仕事内容・進め方とは、スキル取得・実績作りを意識して業務に取り組むことを意味します。

転職を意識して仕事を進めると、改善点に気づきやすかったり主体的に行動できます。そのため、評価につながりやすく会社からみても意欲のある人材に見えるので助かります。

せっかく採用してくれたのに転職を意識して仕事をするなんて、と感じるかもしれません。

しかし、あなたの人生を作るのはあなた自身です。会社はあなたの目標を達成するために、手を貸してくれません。

いずれ転職するにしても、一生懸命業務に取り組んでいるのは確かなので、そこまで気に病む必要はありません。

最終目標を常に意識して仕事する

5年後の最終目標を、常に意識して仕事しましょう。

実際、出世する人にはある共通点があると言われています。それは、入社時からキャリアプランを立てているのです。

1年後には〇〇ができるようになって、5年後には昇格し、10年後にはさらに上の役職へというように、キャリアプランが明確になっています。

いずれ転職するつもりでも、現職で最後はこうなりたいという目標を定めておくことをおすすめします。

また、結婚や出産、育児などプライベートと関連付けるのも良いでしょう。

トレンドになりそうな業界をチェック

日ごろからアンテナを高くし情報収集をこころがけ、トレンドになりそうな業界をチェックしてください。

情報をしっかり入手しておくことで、必要なときに素早く動けます。

そのためには、SNSや本、話題のスポット、人気のアイテムなどのプライベートに関することでもただ楽しむだけでなく、仕事にも役立つかという視点が必要です。

流行に敏感になれば話のネタとしても利用でき、人間関係構築の際にも役立つでしょう。

面接で5年後のキャリアプランを聞かれた際の注意点

企業の面接で、5年後の将来像を聞かれることが良くあります。

キャリアプランが明確になっていないと答えに窮してしまう質問ですが、5年計画を実践してきた人なら問題なく答えられるでしょう。

ただ、いくつか答え方のポイントがあるのでご紹介します。

面接で5年後のキャリアプランを聞かれた際の答え方

  • 職種や業務内容など具体的に述べる
  • 企業のビジョンに沿った内容を答える
  • その目標を達成するためにどのような努力をしていきたいか伝える

職種や業務内容など具体的に述べる

職種や業務内容などを具体的に述べることで、しっかり企業研究をしてきたのだなと印象付けられます。

実際、その企業に入社して5年後にどのような仕事を任せられるのかわかっていれば、的確な回答が可能です。

OB訪問で社会人に質問をする・企業の採用ページをみて5年目社員が任せられる仕事を把握する・転職口コミサイトに寄せられた入社5年目社員の口コミを見てみる等の方法が考えられます。

企業のビジョンに沿った内容を答える

5年後の姿を語るときは、企業のビジョンや企業理念に沿った内容を答えるよう意識しましょう。

企業の理念と異なる将来像を答えてしまうと、入社後のミスマッチを懸念され、落とされるリスクが高くなってしまいます。

例えば、今後グローバル展開を推進するのが会社の方針なのに国内営業を頑張りたいと言ってしまうと「ちゃんとうちのこと調べたのかな」と不安がられてしまうでしょう。

このように、企業の注力分野も把握したうえで5年後の目標は語るようにしてください。

その目標を達成するためにどんな努力をしていきたいか説明する

目標を述べるだけでなく、達成するためにどんな努力をするのかという点も合わせて伝えてください。

現在努力していることを伝えれば、あなたの意欲や熱意が伝わります。

5年計画を立てる際に目標を達成するために行うべきトレーニングについても決めているはずなので、きっちり計画を立てた方ならスムーズに答えられるでしょう。

5年計画実行の際は柔軟性を持ち、小さな成功体験を積み重ねることがポイント

5年計画の作成方法や作成時の注意点などを紹介してきました。

重要なのは、5年という長期間にわたり計画にのっとって進めるのですから、途中で挫折しない仕組みづくりを行う点です。

目標を小さく分割し、その小さな目標が達成できたらその都度祝うようにすると、モチベーションを持続しやすいです。

また、変化にも柔軟に対処しましょう。最初に定めた目標があなたにとって最適なものではなくなるケースもあります。

その時に目標を変更できるよう、仕事でもプライベートでも常にアンテナを張っておきましょう。