転職エージェントの悪質なダミー求人に注意を|キャリアニュース

転職エージェントの悪質なダミー求人に注意を

20代の転職なら 20代・第二新卒・既卒の転職なら専門エージェントの第二新卒エージェントneo  がおすすめです。検討中の方はまずは紹介無料の[登録]を!

転職活動をしようと思い立った時、多くの人が転職サイトをチェックしたり転職エージェントを検索します。

求職者が求める優良な企業の求人が掲載されている場合には、「このサイト・エージェントなら自分の希望条件に合った会社を見つけられるだろう」と企業を信じて応募する事もあります。

しかし、実際には「ダミー求人」を作成し、不当に求職者を集める転職サイト・エージェントが存在しているのです。

転職者は、悪質な転職サイト・エージェントを見極める力が求められています。

転職・就職希望者を陥れる『ダミー求人』、元“作成者”が明かす卑劣な手口と回避法

「転職活動をしよう」、そう思い立った際には、まず転職サイトを覗(のぞ)いて求人情報をチェックする人が多いだろう。また、転職希望者の代わりに企業との面接日程の調整や、給与条件の交渉を請け負ってくれる“エージェント”を介す、いわゆる『人材紹介』を利用する場合にも、転職エージェントをホームページなどで検索することから始める人がほとんどではないかと思う。
続きはー転職・就職希望者を陥れる『ダミー求人』、元“作成者”が明かす卑劣な手口と回避法|Yahoo!ニュース

ダミー求人の手法とは

業界ごとに、人気の企業には応募が集中する傾向が強いです。

それにも関わらず、人気の大手企業になると特定の転職エージェントにしか頼まないと決めているところも少なくありません。

すると、人気企業の求人を多く扱っている転職サイト・エージェントに応募者が殺到し、他のエージェントは十分な人材の確保ができなくなってしまいます。

そこで、多くの転職サイト・エージェントでは「ダミー求人」を作成しています。

ダミー求人とは、人気のある企業の求人をそのまま真似して作成するのです。

すると求職者は、「この会社には人気企業の求人をたくさん扱っている」と考えるため、多くの人材を集める事ができるというわけです。

しかし、ダミー求人の場合、実際に求職者がダミー求人について応募したいと考えたときに、ダミーである事がバレてしまいます。

その場合は、ちょうど求人が埋まってしまったので、希望に合う別の企業を紹介しますと言ってしまうのです。

では、実際にダミー求人はどのようにして作られるのでしょうか。

基本的に、ダミー求人はいわゆる「窓際族」と呼ばれる社員が行う作業となり、社員らは他社サイトで有力な求人を探してきて、自社サイトでヒットするかどうかを検索します。

自社サイトで扱っていなければ、求人をコピー・ペーストして大量のダミー求人を永遠と作り続けていくのです。

競合他社も同じような手法をとっている事から、永遠にこの作業が終わる事はないという不毛な作業を続けていくこととなります。

ダミー求人の見極め方とは

求職者にとっては、ダミー求人を作成するような転職サイト・エージェントには引っ掛かりたくないのが本音です。

実際に、ダミー求人で人材を集めてきて、紹介手数料の高い企業に半ば無理やり入社させられた求職者も少なくありません。

それを目の当たりにしたエージェントの社員も心が折れて、退職するというケースもあります。

では、どうすればダミー求人を見分ける事ができるのでしょうか。

まず1つ目に、転職エージェントが撮影している独自の企業の写真が掲載されているかどうか、求人が出ている社員インタビューや、「求める人物像」があるかなどをチェックしましょう。

どんなに他社の人気の求人をコピー・ペーストするにしても、写真を不当に使用したり、インタビュー内容をそのまま流用すれば法的な問題に発展してしまうケースも少なくありません。

そのため、ダミー求人を作成する企業も、写真や詳細の内容までは流用できないのです。

だからこそ、しっかりと自社が撮影した写真を掲載している・インタビューや詳細の内容がある場合は、本当に紹介してもらえる企業だと判断できるのです。

一方で、求人の写真が企業のものではなくイメージ写真であったり、写真が掲載されていない場合は注意が必要です。

それに加えて、求人情報が給与・勤務時間・会社住所など必要最低限の情報のみしか掲載していない場合は、怪しいと思っておいた方が良いです。

ダミー求人の場合は、写真や詳細内容を掲載できないため、ダミー求人である可能性があると判断できます。

転職者の冷静な分析と判断が重要に

希望を持って転職活動に挑んだり、キャリアアップのために転職する人も少なくないでしょう。

そんな中、ダミー求人に引っ掛かり半ば強引に希望とは違った会社に入社させられてしまったらどうでしょうか。

悔やんでも悔やみきれないかと思います。

しかし、実際にはダミー求人を作成して不当に転職者を集めているエージェントが少なくありません。

そのため、より良い転職活動を行うには、やはり転職者自身が「信頼できるサイト・エージェント」を見極める力が必要となります。

これまで何度か転職していて、お世話になったエージェントがある場合は、問題なく転職活動ができるかも知れません。

しかし、初めて転職活動でエージェントを利用する人は、その企業が信頼できるかどうかをしっかりとチェックしておきたいものです。

まずは、企業独自の写真があるのか・社員のインタビューなど詳細は掲載されているかどうかチェックしましょう。
人気の企業であれば、エージェントも力を入れているものです。
それにもかかわらず、求人情報が最低限のものしか記載されていないというのは怪しいと思って良いでしょう。

さらに、多くのエージェントが「満足度ナンバー1」などのような曖昧な実績を掲げています。
そのため、「ナンバー1」という言葉だけに惑わされるのではなく冷静に分析・判断する事が求められます。

また、信頼できる転職経験者に相談してみるのも良いでしょう。
自分の希望する企業に最も合った企業に転職するには、ダミー求人に騙されずエージェントを見極める力も必要です。

この記事のライター

  • MY
  • 女性・37歳
  • WEBデザイナー