時間は取り戻せない、後悔するくらいなら転職せよ|キャリアニュース

時間は取り戻せない、後悔するくらいなら転職せよ

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新卒で入社した会社で実際に働いてみてから、仕事内容や働き方に疑問を抱くケースはよくあります。

新卒の就職活動ではまだ社会や会社のことがよくわかっていないため、志望先を何となく決めてしまうことが珍しくありません。

その結果働いてしばらくした後に、別の仕事への転職を考えることがあります。

ニュースでは、まさにこのパターンでIT企業の秘書から生花店を開業した女性の転職について紹介しています。現代の転職の一例がわかるニュースです。

【OLからの転職】IT企業秘書から生花店を開業した、秋貞さんの場合。

新卒の就活は「こうあるべき」とイメージにとらわれがち。でも実際に社会に出て、いろいろな大人と出会い、自分の将来像が改めて描けるようになったりするものです。
今回はIT企業から、パリでの修行を経て、生花店を開業している「migiwa flower」オーナー・秋貞美際さん(33歳)のストーリーです。
続きはー【OLからの転職】IT企業秘書から生花店を開業した、秋貞さんの場合。|Yahoo!ニュース

新卒で入社した会社がピタリ合うとは限らない

このニュースが報じられた背景には、新卒で入社した会社からの転職を決意する人が少なくない現代の仕事事情があります。

昔は新卒で入社した会社で、定年まで働くのが常識でした。そもそも仕事の選択肢が多くなかったですし、1つの会社に長く勤めていれば安泰だという考え方が一般的でした。

ですが現代は仕事の選択肢が多いことや転職しやすい社会情勢の後押しもあり、転職することは何ら珍しくありません。

新卒で入社した会社でずっと働き続ける人の方が目立つほどです。

もしも新卒で入社した会社が自分に合っていて「ずっと働き続けたい」と心から思えれば問題ないのですが、必ずしもピタリ合うとは限りません。

たとえ給料や待遇の面では満たされていたとしても、仕事の内容ややりがいの面で不満を感じれば転職に踏み切るのが現代の考え方です。

昔なら多少意に沿わなくても転職はせず、我慢して働き続けるのが普通でした。

ですが今は我慢して働き続けるぐらいなら別の仕事を探し、やりたい仕事へと転職する人がとても多いです。

新卒の段階ではまだ社会や会社についてよく知らないのですから、実際に働いてみてから齟齬が生じるのはしかたありません。

新卒の段階で社会や会社についていくら想像を膨らませてみても、結局は机上の空論に過ぎないです。

現場で働き始めてからやっと気付かされることは多いので、気付いた時点から本当の意味で仕事に対して真剣に向き合う人がたくさんいます。

それがニュースで紹介されているような転職をするきっかけの1つです。

やりがいを優先した転職に対する人々の反応

やりたいことを求めて転職に踏み切る風潮は、以前と比べて強まってきています。

たとえば都会暮らしをしていた人が田舎暮らしに憧れて過疎地へと転職したり、やりたい仕事ができるまで転職を繰り返したりなどがその例です。

この時代背景にあるのは、仕事への満足感ややりがいを優先させる人が多くなってきたことです。

ただお金をたくさん得ることだけが仕事の幸せではないと気付いた人は、お金よりも満足感ややりがいを優先させて転職する場合があります。

収入や安定性よりも満足感ややりがいを優先させる転職の成功例には、人々から称賛の声が上がっています。やりたいことを仕事にできる人は素晴らしいという声が多いです。

やりたい仕事ができれば必然的に人生が充実してきますので、仕事そのものはもちろん人生を謳歌していることに称賛の声が上がるのは当然です。

ただ全員が全員手放しで称賛しているのかといえばそうではありません。

たとえば転職先の業界が斜陽産業だった場合は、転職を不安視する声もあります。

安定した職から転職するのは、やはり相応のリスクがあります。

そのリスクへの不安が強い人々からは、疑問視する声が寄せられています。

ニュースで紹介されている生花業への転職もそうで、満場一致で誰もが賛成しているわけではありません。

ただやりがいや満足感を優先させた転職の様子についてニュースで紹介すれば、転職するかどうか迷っている人の参考になるのは確かです。

この点がニュースを報じる意義になっています。

本当にやりたい仕事があるなら転職してもいい

フルタイムで仕事をすれば、休日以外1日の大半が仕事になります。それだけ多くの時間を割くのですから、気持ちの面で満足のいく仕事でなければ幸せは感じられません。

ただやりたいことばかりを求めていても上手くいかないのが世間ですので、妥協して仕事に就くことは珍しくないです。

仕事をしていくにあたり何が正解で何が不正解なのかは、自分自身が決めることです。

ですからニュースで紹介されているやりたい仕事をとことん追い求めた転職も、それで本人が幸せを感じられているなら成功です。

大切なのは、今行っている仕事としっかり向き合って自分なりに答えを出すことです。

すべての面において満足できる仕事はそうありませんので、何かを求めれば何かが失われるのだと考えなければいけません。

ただ人が仕事をするうえで精神的な充足感を得ることは非常に重要ですから、今従事している仕事に対してあまりにも強い不満を覚えるようなら他の仕事を求めて転職活動に踏み切るのも選択肢の1つです。

ニュースで紹介されている転職のように、辛いことを乗り越えながらもやりたい仕事にたどりつける人もいます。

高齢者になってから「あの時転職しておけば良かった」と後悔しても手遅れですので、年齢を重ねた時に後悔しない決断をすることが大事です。

転職するか否かで人生は大きく変わりますから、安易な決断はできません。ただ本当にやりたい仕事があるなら、悔いのない転職をしたほうが未練は残らないです。

この記事のライター

  • ダッフルコート
  • 男性・39歳
  • ウェブライター