ブラック企業を見分けよう「曖昧な表現・曖昧な回答」|キャリアニュース

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今の会社に不満があったり、キャリアアップのために転職を考えている方も多いのではないでしょうか。

しかし、せっかく前向きな気持ちで転職活動を行ったにもかかわらず、転職した会社が「ブラック企業」であったなら本末転倒です。
では、転職活動をする上で、「ブラック企業の見極め方」はあるのでしょうか。

実は、ある程度、求人票と面接から、ブラック企業かどうかを見極めることができます。

転職して後悔しないためにも、入社前にブラック企業かどうかを確認しておきたいものです。

転職前に知っておきたい「入社を後悔するブラック企業」の見極め方

もしもあなたが意を決して転職した会社が、ブラック企業だったとしたら…。せっかく転職活動を行ったのに、これほど残念なことはないですよね。

もちろん、入社してみなければわからない部分もありますが、応募先を検討するために見る求人情報(求人票)、そして書類選考通過後の面接に、じつはブラック企業かどうかを見極めるポイントが隠されているのです。
続きはー転職前に知っておきたい「入社を後悔するブラック企業」の見極め方|Yahoo!ニュース

ブラック企業は曖昧なキーワードを使いがち

転職する際には、企業の「求人票」を見て応募するわけですが、この「求人票」にこそ、ブラック企業かどうかを見極めるポイントがあります。

まず、求人票では以下のポイントをチェックしておきましょう。

曖昧な表現で濁されていないか

一般的に良いとされる企業であれば、賃金形態に「残業代(月○時間含む)」の提示があったり、目安残業時間「月20時間程度」などとの記載があるものです。

しかし、これら残業代や目安の残業時間を提示していない会社は注意しましょう。

なお、残業時間を提示していても、多くの部署を抱えている会社である場合、「残業がほとんどない部署」を含めた会社全体の平均の残業時間が提示されている事もあるのです。

常に求人の募集が出ている

企業が求人を出す場合、「事業拡大」「欠員」などの理由で募集をかけることがほとんどです。

その場合、採用が充足すれば自然と募集も終了となります。

そんな中、1年中、募集をかけている求人を目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。

大量募集をしていたり、専門性が高い職業の場合には、なかなか人が集まらないケースも少なくありませんので、1年中、募集がかかっているからとブラック企業とは言えません。

しかし、そんな場合でも採用されてそのまま採用された人がその会社に落ち着けば、求人は止まります。

一年中、求人が出ているということは言い換えると「スタッフが定着していない」ということです。

採用はできたものの、「イメージと違っていた」「入社前後のギャップが大きかった」などの理由で、スタッフが辞めては募集を繰り返している状況が考えられるでしょう。

そのような状態が続いていくと、応募の数も少なくなってきますから、「曖昧な表現」でのプラス面のキーワードが並ぶようになってきます。

長い間、募集がずっと出ていて曖昧なプラス面のキーワードが並んでいる求人票が出ていた場合には注意が必要です。

ブラック企業はマイナス面を言いたがらない

では次に、面接でのブラック企業の見分け方を見ていきましょう。

面接でブラック企業を見分けるには、以下のポイントに注目してください。

面接中でも、曖昧な回答

面接では、「1週間の業務スケジュールを教えてください」「私の採用される部署で、多い人は月にどれくらい残業をしていますか」など、入社後の働く環境を出来るだけ具代的にイメージできる質問をしていきましょう。

これらの質問に対して、「個人によって違ってくる」「残業する日もあればしない日もある」など曖昧な回答で、具体的な時間が示されない場合は、注意が必要です。

実際働く先輩や上司と話す機会をもらう

面接では、実際に入社前に働く予定の部署の社員の方、上司となる方と話す機会をお願いする事もかのです。

お会いすることができれば、「今、部署内で改善すべき点は何ですか?」などの質問を投げかけてみると良いでしょう。

曖昧に濁されたり、精神論になってしまう場合も要注意です。

平均勤続年数・離職率を教えてくれない

ブラック企業の場合、平均勤続年数が短く離職率も高いです。

そのため、そのようなマイナス面は出来るだけ提示したくないもの。

中には、それらのデーターをとっていない企業もありますが、平均勤続年数や離職率を質問した際に、濁される場合にも注意が必要です。

面接でも、質問に対して「曖昧な回答ばかりではないか」「上司や先輩となる方が精神論ばかりで話していないか」「離職率などマイナス面を極端に隠していないか」などの3つのポイントを抑えて、ブラック企業かどうかを見極めることが大切です。

転職では明確な目的を持つことが大切

ブラック企業というのは、極端にマイナス面を隠すため、求人票を見た段階では「この会社は、良さそうだ」と思うことも少なくありません。

しかし、曖昧な点がおおく記載されていますので、よく求人票を見ると「この給料は残業代は含まれているのか」「残業時間はどれくらいなのか」いろいろと疑問点が出てくることが多いでしょう。

そのような「不明点」が多い求人の場合は注意が必要です。

その後の面接で、その不明点について企業側が明確に教えてくれれば問題ありませんが、面接の際も、曖昧に答えを濁されてしまう場合には、ブラック企業である可能性が高くなります。

しかしながら、その人によってどのような会社がブラックなのか、また、ホワイト企業であっても、その人は合わないというケースも少なくありません。

そのため、転職する際には、「自分がどのような会社で働ければ幸せなのか」「どんな会社であれば、自分の能力を発揮できるのか」出来るだけ、転職後のイメージを明確にしておくことが重要となるでしょう。

転職者の転職の目的が明確であればあるほど、面接の際にも「具体的な質問」を企業に投げかけられるようになります。

企業側が、具体的な質問に対して明確な答えをくれれば、「ホワイト企業」であるという判断材料となるだけでなく、双方にとって「合うか合わないか」というのを面接の時点で、しっかりと確認できるようになります。

すると、転職者・企業側にとっても「こんなはずではなかった」という事態を避けることができるのです。

転職する前には、転職先の会社での明確なイメージ・目標を持ってから活動することで、ブラック企業を避けられるだけでなくより良い転職が出来るのです。

この記事のライター

  • Miq
  • 女性・37歳
  • web制作