付加価値の高いサービスで労働時間の短縮図る中小企業|キャリアニュース

付加価値の高いサービスで労働時間の短縮図る中小企業

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働き方に関する改革は大手企業から始まっていくと思われがちです。

しかし、実際にすでに先進的な事例を作っている中小企業も存在し、労働時間の短縮や各種手当の充実を行うなど好待遇を用意しているケースがあるのです。

中小企業は人材が貴重だからこそ、人材の確保や流出を防ぐ仕組みづくりが重要になってきます。

就職や転職時に大手企業を優先するのではなく、働くメリットの多い職場を探すのも方法で、先進事例を知って中小企業を優先した方がライバルが少ないケースもありえるのです。

中小だからできる「勤務時間は短く、生産性は高く」

従業員をなかなか確保できないのは、中小・ベンチャー企業の宿命といえるかもしれない。

だからこそ、規模が小さいなりに従業員をかけがえのない経営資源と認識し、個々の就労ニーズに柔軟に応えようとしてきている。

政府が「働き方改革」を打ち出す、ずっと以前から、中小企業は斬新なアイデアに富んだ、さまざまな働き方を実践してきているという。多様な働き方で成果をあげる全国の中小企業を紹介していく。
続きはー中小だからできる「勤務時間は短く、生産性は高く」|Yahoo!ニュース

1日6時間など短い労働時間で成立する中小企業が存在する

中小企業はイコールで収益性が低く、生産性も低いと思われがちです。しかし、付加価値の高いサービスを提供することで収益をあげ、しかも労働時間の短縮などに踏み切ったケースもあるのです。

大手企業では日本マイクロソフト社が週3日の休日を試験的に導入したところ、生産性が向上したというニュースが話題になりました。

長時間労働や今までの常識とされていた労働と休日のバランスは見直されつつありますが、実は効率化を目指しているのは大手企業だけではないのです。

日本マイクロソフト、週休3日で「生産性向上」 試験結果を発表

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191105-50297893-bbc-int

大手企業の取り組みが目立ち安いのは、それだけ注目する人が多いからです。別な見方をすれば、注目度が低い中小企業で労働時間の短縮などを実施している企業を目指すのであれば就職や転職の倍率は低くなります。

作業を集中して行えるのは5時間が限度であるため、コアタイムを作り、その中の成果に見合った報酬を支払うといった報酬形態を採用した企業なども存在します。残業も不要で短時間に集中して働けばそれだけ報酬が上がるといったケースもあるため、経済メディアなどから先進例を知り、就職や転職候補の企業の一つとして織り込むのも方法なのです。

副業の解禁や各種手当の充実で人手を確保する企業もある

冒頭記事の中では、副業を解禁し、7割の社員が副業を行っている企業も紹介されています。

本業で安定した収入を得つつ、副業でスキルアップや同じく短時間の仕事で収入増を目指すなど仕事のバランスをとりやすいのが魅力です。

体力にあわせて休む時間を多めにして詰め込み過ぎないという選択肢もでてくるだけでなく、子育てなどとも両立しやすいのが特徴です。

また、子どもがいる場合の手当などを充実させること人員の定着を目指す企業なども存在します。

「働き方改革」で先行する中小・ベンチャー 「子育て第1、仕事第2」で成長を維持

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00010000-nkbizgate-bus_all

記事中で紹介されている大志建設の特徴になっているのが、子育ての手当は支給人数に関わらず継続されることであり、子どもが高校を卒業するまで毎月支給されることです。

また、地域で頼られる存在でありたいという企業理念から、こども会やPTAなどの地域活動の役職に応じて手当が発生します。

エムディーシーでは働きながら子育てをする女性が多いため、スケジュールを把握した上で社長が仕事の受注量を調整し、それぞれがフォローができる体制を整えています。

仕事と子育てが両立しなければ優秀な人材が流出する恐れがあるほか、無理をすれば生産性が低下する恐れもでてきます。

中小企業だからできるフレキシブルさで課題に対処しつつ、企業イメージの向上やブランディングにも役立てているのがポイントです。

隠れた人気の中小企業を探すことも選択肢になってくる

隠れた人気の中小企業は、積極的に情報を収集しないと見つけることができません。

しかし、それでも大手企業よりも倍率が低いケースは珍しくなく、自分の理想に近い働き方ができる可能性があるのです。

もちろん、自分のしたい仕事であるかは話が別になりますが、企業の理念などにほれ込んで仕事を選ぶ人もいます。

志望動機に結びつけやすいのもポイントで、転職や就職で人を大切してくれる企業を優先するという選択もありえるのです。

ただし、大手企業よりもライバルが少ないというだけで、条件の良さから求人倍率は高めになることが多い点には注意が必要です。

就職をするのであれば、引越しなども覚悟して面接に挑むことや、転職活動中であれば辞める前にまず応募してみるなどリスクのコントロールが肝心になります。

順序を間違えれば収入が絶たれてしまう恐れもあります。

また、スキルアップしてから転職を目指すのも方法です。企業に必要とされるスキルを身につけることや、様々な経験をした方が転職時に優位になる可能性もあるからです。

魅力的な仕事があっても、採用される見込みが小さいのであれば実力を身につけるのを優先し、その他の企業もターゲットにできた方が合理的という考え方もできます。

企業によってどのような人材が欲しいのか、どの時期に欲しいのかは異なってきます。

過去データなどをチェックしたり、実際に問い合わせて意識的に調整するのも大切で、事前の準備が転職成功に繋がる場合もあるのです。

就職の場合であっても、企業研究を怠らずにまず調べてから応募することが大切です。

この記事のライター

  • しらたま。
  • 男性・37歳
  • フリーライター