フリーターから正社員へ人生を再トライするチャンス少ない|キャリアニュース

フリーターから正社員へ人生を再トライするチャンス少ない

20代のフリーターの約7割が「月収20万円以下」ということがレバレジーズの調査により判明しました。

月収が10万円以下と回答した人も全体の30%を占めていてフリーターの給料の低さが明るみになってしまいました。

月収10万円以下では、最低限の暮らしをするしかないと思います。そんな人が20代のフリーターの30%を占めていることに驚きです。

20代のフリーターの7割が月収20万円以下、大半が正社員雇用を希望

20代フリーターの約7割が「月収20万円以下」ということがレバレジーズの調査によって判明した。中でも「10万円以下」と回答した人は約30%を占めている。

20代の平均月収22.91万円(※)に届く20代フリーターは、3割に満たないことがわかる。
※ 国税庁 「平成28年分 民間給与実態統計調査」より

調査の結果、現フリーターが「10年後稼ぎたい月収」も明らかになったので紹介しよう。
続きはー20代のフリーターの7割が月収20万円以下、大半が正社員雇用を希望|DIME

月収20万円以下のフリーターが20代で約7割

月収10万円以下のフリーターは、親と同居していることが考えられます。一人暮らしでは10万円ではなかなか生活できないと思います。一人暮らしで10万円で生活するとなると、家賃の安いところに住み、かなりの節約をしていかなくてはならない。

家賃が4万円〜6万円と考えると、残りが4万円〜6万円程度です。ここから、食費や光熱費、スマホ代などを支払うとなると本当に生活はキツキツであると考えられます。

今の時代、カードローンを利用したり、借金する人が増えていたり、お金に困っている人が多かったりするのがよくわかります。節約ブームもこういった低所得者が増加している背景があるからだと思います。

それにしても、月収20万円以下のフリーターが20代で約7割もいるなんて問題だと思います。フリーターは、ボーナスがないか、ほとんどもらえないので、この金額で生活していくのはきついなーと感じます。

月収がこの金額では、洋服なども節約して買わないと生活できないだろうと思います。洋服にお金をかけない若者が急増しているのは、こういった低所得者の増加が考えられます。

20代のフリーターは、この現状に満足していないようで、「正社員になりたいですか」という質問に83.5%のフリーターが「はい」と答えています。

やはり、この月収に満足しているフリーターは少なく、なれるなら正社員になりたいと考えている方が多いようです。

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正社員歴がないことから、正社員の面接を受けても落とされてしまうケース

正社員になりたくても、なれない時代は、本当に大変だなーと思います。一度フリーターになってしまうと、正社員歴がないことから、正社員の面接を受けても落とされてしまうケースが少なくないのです。

私の知人でもフリーターから脱出したくて転職活動をしていますが、なかなか厳しいようで、正社員の面接を受けても落とされてしまうと嘆いていました。本当にかわいそうな現状です。

正社員の職歴がないとやはり、なかなか採用してもらえないようで、フリーターから正社員になりたくても正社員で雇用してくれる会社がなかなかないようです。

企業は、経費をかけたくないので、正社員よりも派遣やフリーターを雇いたがっている現状なので、そこをなんとか改善していかなければ、どんどん日本は、不景気になってしまうと思います。

物が売れない不況が続いて企業も厳しくなり、正社員を雇えずにいるという負のスパイラルは、いつまで続いていくのだろうか?

今の日本の現状を見ていると本当に悲しくなってしまう。若者だって贅沢したいのではないかと思います。贅沢したくてもできないから、いろんなことを諦めて生きているのだと思います。

フリーターで生活している人の中には結婚を諦めている人も多い

こんなふうに毎日節約しながら暮らさなくてはいけなくて、余裕がない暮らしをしていては、結婚率が下がるのも当然だと思います。

結婚できたとしても、共稼ぎでないと生活できないのだから、出産したくても、なかなかお金がなくて出産をとどまる人もいると思います。出産率が下がるのも当然だなーと思います。

フリーターで生活している人の中には結婚を諦めている人も多いです。結婚してこれ以上、生活が苦しくなるのは耐えられないのだと思います。だったら一人で気ままに暮らしたいと考えてしまうのです。

フリーターや派遣が増加したことにより、低所得者が増加して、日本が悪い方向に進んでいるように見えます。低所得者が増えることは、本当によくないことだと思います。

この問題は、これからも続いていきそうな気がします。すぐに解決していける問題ではなさそうです。売上がよい企業を見ても、安い商品を販売している会社が多く、厳しい生活をしている人が多くなっていることを感じます。

フリーターで同じ職場で何年か働いて実績を積めば正社員になれるというような制度を企業が積極的に取り入れてくれて、フリーターでも真面目に仕事をしていれば正社員になれるような仕組みができてくれるとよいなーと思います。

そうれば、フリーターでも希望を持って仕事に専念できるし、スキルを磨いていこうと努力もしていくはずです。

フリーターの中には、本当に優秀で真面目な人材もたくさんいます。中には正社員よりも仕事ができそうな人もいます。そんな人たちがいつまでも低所得でいるのは本当にかわいそうだなーと思います。

なんとかフリーターにチャンスを与えるような社会の仕組みができてほしいなーと思います。

フリーターの低所得者が多い現状を改善するために、フリーターでも頑張って、働けば正社員を目指していけるというな社会になっていくことに期待します。

この記事のライター

  • ゆうり
  • 女性・42歳
  • フリーライター

Career Growth 編集部

ニュース編集 担当

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