転職市場予測2019でベストのタイミングに転職活動を|キャリアニュース

転職市場予測2019でベストのタイミングに転職活動を

ビジネスパーソンを主要なターゲットにした「DIME」が、「転職市場予測 2019 下半期」を公開しました。

2019 年下半期(7 月~12 月)の転職市場を14 の業界・職種に分けて、「動向の予測」と「注目の職種」を紹介しています。

その中で、2019年下半期(7月~12月)の転職市場全体としては、「求人数の増加ペースが緩やかになりそうな気配」としています。全14分野のうち[増加]が5分野、[ほぼ変わらない]が5分野、[やや減少]が4分野と見込んでいます。

2019年下半期の転職市場、求人数の増加ペースが緩やかな傾向

2年ほど続いた求人数の増加トレンドに変化が訪れようとしている。

今回、dodaは「転職市場予測 2019 下半期」を公開。2019 年下半期(7 月~12 月)の転職市場を14 の業界・職種に分けて、「動向の予測」と「注目の職種」を紹介した。

2019年下半期(7月~12月)の転職市場全体としては、求人数の増加ペースが緩やかになりそうな気配。全14分野のうち[増加]が5分野、[ほぼ変わらない]が5分野、[やや減少]が4分野と見込んでいる。

続きはー2019年下半期の転職市場、求人数の増加ペースが緩やかな傾向|DIME

転職を成功させるための時期と取り組み

世の中の不透明感から転職を考えている人が増えている中で、転職を成功させるための時期と取り組みを解説していきます。

せっかく転職するなら、できるだけ良い時期に転職活動を始めたいですよね。そこで、企業側の動向をと、転職経験者の体験談をもとに、転職活動を開始するのにベストな時期を探ってみました。

企業の事業年度から考えれば、やはり採用活動が活発化しているのは2〜3月と言えます。

これは、新年度を迎える4月に企業が社内体制を整備したいと考える企業が増えるのが理由です。さらに、あまり知られていないですが、下半期がスタートする10月に向けて採用を行う8〜9月も採用活動が盛になる時期です。

この時期は、通常ではなかなか見られない求人情報も公開される可能性が高くなるので要注目です。

一方で、応募者が増えるのもこの時期です。準備不足や冷やかし程度の気持ちでは当然ふるいにかけられますので、4月入社を目指すなら1月ごろから、10月入社を目指すなら7月ごろから、しっかりと準備を進めておくことが重要です。

しかし、求人数の増加する時期が必ずしも転職の好機とは限りません。4月入社のための採用活動が落ち着いた4〜5月は、求人件数は減るものの、企業の採用への本気度はより高くなっています。

それは、この時期の求人は事業年度とは関係がなく、新体制発足後に人手が足りない部署へ人材補填がされたり、退職者が出て穴が開いたポストを埋めるといった、人材を流動化させる求人が多いためです。

選考も早く進み、適性よりもタイミングが合う人が優先的に採用される可能性があります。

また、ライバルが少なくなるのもこの時期です。

新年度を迎えることで業務が忙しくなり、在職中の方は転職活動に手を出しにくくなるのです。同じく在職中で転職を考えている方は、忙しい時にあえて転職活動に踏み切ってみると、意外とスムーズに進むかもしれません。

転職活動は思い立ってすぐに始められるものではないですね。

転職先候補の選定や業界研究をしたり、履歴書や職務経歴書を書いたりするなど準備が必要になります。

9月は求人数が多いだけでなく、応募者の数が多い時期

先ほど述べた2月、9月は求人数が多いだけでなく、応募者の数が多い時期でもあります。夏・冬のボーナスをもらったあと、本格的に転職活動をする人は少なくありません。

さらに冬の場合は、ボーナスを受け取ったあと、年末年始を挟んで動き出します。ライバルが多いだけに、十分な準備をして臨みましょう。

近年、従来の事業分野を飛び出して、新規事業を立ち上げる企業も少なくありません。

その場合、社内にいる既存の人材だけでは当然、事業を軌道に乗せることはほぼ不可能になります。

そこで、専門スキルを持つ人材を社外に求め、中途採用を行うことになります。求職者がそうした企業の動向をとらえ、求人に関するさまざまな情報を収集し、転職先候補を選ぶまでには時間を要することになります。

また、履歴書や職務経歴書を作成するには、自分のキャリアや志望動機を整理しておく必要があり、そのための時間も十分確保しておかなければいけないことを頭に入れておきましょう。

特に、年度途中の9月求人では、採用企業側に「現状では業績があと一歩なので、少しでも結果を残すことができる人材が欲しい」という思惑が働いていることが少なくないため、実績重視の採用となる傾向にあります。

スキルや経験をうまくアピールできる人が有利となりやすく、履歴書や職務経歴書の作成はもちろん、面接対策も綿密に立てておくことが重要になります。

徹底攻略|就活・転職の個人面接で合格を勝ち取るための30の手順

求人数のピークよりも1~2か月前に応募を

いずれの月に転職するにせよ、遅くとも求人数のピークよりも1~2か月前、つまり、2月に応募する人は12月ごろから、9月に応募する人は7月ごろから準備を進めておくのが望ましいと言えます。

求人数の2つのピークである2月、9月とは別に、注目すべき時期が4~5月です。ピーク時ほどではないものの、比較的求人数は多くあります。

この時期の募集は、新年度に入って不足している人材で、早急に人を配置する必要のあるポジションやポストが対象になります。企業側としては「どうしても人が必要」という状況にあり、採用意欲も高い状況にあります。

緊急性が高いゆえに「求める人材にだいたい当てはまっていればOK。すぐに入社できる人が欲しい」という、スペックよりもタイミングを重視する可能性があります。

一方で、会社に在籍中の転職希望者にとって、4~5月は動きにくい時期。新年度が始まって忙しく、日々の仕事に追われて転職活動に踏み切りにくいでしょう。それだけに、競争率はピークの2・9月に比べると低めとなります。

「裏技」ではないですが、年度の初めで忙しいけれど、ライバルが少ない4~5月の求人に敢えて応募するのも一つの手です。

1年のうち、月によって求人数や応募者数に波があることを先に述べました。確かに、競争率が低い月を狙って応募する作戦は有効です。

しかし、同時に自分がこれまで得たスキルや実績をアピールする力を磨くことも重要です。アピール力を身につけ、自分の力を発揮できるような企業と出会いたいなら、転職エージェントの活用も視野に入れておきましょう。

企業にアピールできる実績を持った人なら、転職エージェントを活用

転職エージェントの営業担当(キャリアアドバイザー)は日々、企業の人事担当者と接触をしています。

非公開案件も数多く抱え、つねにクライアント企業の課題を解決できる人材を探し、求人件数の増減の波とは関係のないところで活動しています。

企業にアピールできる実績を持った人なら、転職エージェントを活用することで時期に関係なく、転職に成功できる可能性が高くなります。

キャリアアドバイザーは自分が担当する転職希望者に対し、希望する業界や企業にどうアピールすればよいか的確なアドバイスをしてくれます。

また、自分のスキルやキャリアを転職に精通した第三者から客観的に見てもらうことで、これまで気づかなかったアピールポイントや、適した業界・職種を見つけることもできるかもしれません。

いかがでしたでしょうか。

1年のうち、いつ求人に応募するかで成功率は変わってきます。長期的な視点で求人情報を把握する必要性があります。

先述したように、1年で求人数が多くなるのは2・9月ですが、求人に応募する人がいちばん多いのもこの時期です。

逆に、あまり応募人数が多くないのが4~5月。新年度が始まった直後で、在職中の人は転職活動をするだけの余裕がありません。

この時期に求人を出す企業は、「とにかく急ぎで人材が欲しい」というところが多く、応募するとスピーディに採用まで進む可能性もあります。

一方で、転職時期にこだわらず、アピール力を磨いて希望する企業・業界に転職したいという人はプロの転職エージェントの力を借りることも必要になります。皆さんが複数のチャンネルを持ち転職を成功させることのお力になれれば幸いです。

初めての転職エージェント|最大限に利用して転職成功するための重要ポイント

この記事のライター

  • JS
  • 女性・41歳
  • ウェブライター

Career Growth 編集部

ニュース編集 担当

株式会社ショーケースと株式会社レーザービームが共同運営・提供しているCareer Growthの編集部提供コンテンツ。

主として第2新卒、20代前半から30代後半までを主とした、グローバルな仕事・就職・転職の情報を扱う。