2020年卒就活生採用ホームページランキングーHR総研調べ|キャリアニュース

2020年卒就活生採用ホームページランキングーHR総研調べ

このニュースでの記事の概要は就活サイトの企業ページでなく企業自らが企画工夫して作る自社の採用ホームページの2020年卒就活生による評価付けで上位20位までランキング化したというものです。

そして、ランキングの上位が全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)というエアラインの2社が位置付けしていて、東京海上日動火災保険やカゴメ、味の素と有名企業が続いています。

就活生が選ぶ「印象のよい採用サイト」20社 ANAとJALが人気、ソニーは理系から高評価

就活の基本はまず自己分析、続いて業種研究と企業研究だ。この企業研究で学生が最もよく利用するのが企業の採用ホームページだ。

リリクナビ、マイナビなどの就職ナビは、フォーマットに則って作られており、企業の個性はよく見えない。企業の誇りや自信が表れるのは、自らが企画工夫して作る自社の採用ホームページだ。そんな採用ホームページを学生たちはどのように評価しているのだろうか?

HR総研は、「楽天みん就」と共同で、2020年卒就活生を対象に1人1社だけ「最も印象のよい採用ホームページ」を選んでもらった(有効回答数:1890人)。その結果を上位20社まで紹介しよう。

1位 全日本空輸(ANA)
2位 日本航空(JAL)
3位 東京海上日動火災保険
4位 カゴメ
5位 ソニー
6位 伊藤忠商事
7位 味の素

続きはー就活生が選ぶ「印象のよい採用サイト」20社 ANAとJALが人気、ソニーは理系から高評価|東洋経済

就活サイトでは競争優位がつきにくい中ランキングに載るのは重要

このニュースでのポイントは、2020年卒就活生を対象に1人1社だけの投票によりランキングを決めていることです。

何故かというと、「印象が良い→その企業に元々興味があった→ランキングが高い企業であれば倍率が高くなる」ということに繋がってくるからです。

通常の就活であれば余程希望企業へ受かる自信がある又はかなり有利なコネクションがある以外であれば、就活サイトから見て数社〜数十社、又はそれ以上の企業へエントリーします。

しかも、それぞれの企業はエントリー開始時期が似たようなものとなってくるため、忙しくてなかなか企業研究を網羅しきれなかったり、志望業界や企業を絞り切れていないという学生の中にはとりあえずエントリーだけしておくという人も多いです。

特にエントリー数が多い学生であれば企業独自で作成する採用ホームページを全て見ることが難しくなってきます。

就活サイトでも、企業の理念や業務内容や主力事業、はたまた先輩へのインタビューを載せている企業もあります。

つまりある程度の情報であれば、わざわざその企業の採用ホームページを見なくても得ることができるのです。

しかも最初の書類選考の時点では志望動機が質問事項にない企業もあります。

そうなれば書類選考を通過後に採用ホームページを見るという人も発生してきます。

もちろん時間に限りはあるため、効率的に応募したり会社説明会に参加するためでもあります。

しかし、志望度が高いとそういうわけにもいきません。

書類選考を通過させるためのヒントを採用ホームページから見いだそうとしたりですとか、

そもそも自分が働きたい企業はどんな社風なのかを知りたい興味ですとか第一希望であったり志望度が高ければ高いほど企業独自の採用ホームページは目を通す学生が多いです。

そのため、そもそも採用ホームページを見るということはある程度志望度がある、ランキングが高いということは見ている学生が多いということとなり人気が高い・倍率が高い企業となるということです。

企業の採用ホームページで求職者の質は変わるか?

全く志望していない企業の採用ホームページを見るという人はなかなかいないと思います。

そんな時間があればその他興味がある企業の採用ホームページを見て応募するかどうか悩んでる時間の方が有意義ですし、そもそも就職活動開始時期はまだ時間にゆとりがありますが活動時期が中盤以降に進むにつれ面接が多くなってくるのが通常です。

面接の時間や移動時間、さらにその時間以外にも面接予定の企業の履歴書作成や面接の受け答えの練習、新たな企業への応募としていたらなかなかゆとりある時間を確保することは難しいでしょう。

現在の就職活動は昔と違ってスタート時期が大手であればあるほど同じであり、同時並行でやらなくてはいけないことも沢山となります。

中小企業の一部では早くに採用活動を開始して早々に内定を出す企業もありますが、今回のランキングに掲載されているような企業ですと同時期に採用活動がスタートということになるでしょう。

結局、今後就活を予定している学校卒業予定の人がすべきことは「危機感を持つこと」だとこのニュースの記事を見て感じます。

このニュースでは企業は採用活動を積極的に行い、学生から魅力的に感じてもらえるような採用ホームページになるように思考を凝らしているという内容です。

自分がその企業の採用ホームページを見て魅力的に感じていたのであれば、それは他のライバルにとっても同じだと言えます。

だからこそ魅力的に感じたのであれば、それだけライバルも沢山いると考えた方が良いです。

そのために今回のランキングはその参考になると言えます。

1人1票しか投票できない中でランキングに入っている企業については、ある程度志望度がある企業のうち特に魅力的だった採用ホームページとして学生から人気があったという企業となります。

興味ない企業には投票しませんからその通りだと感じます。

だからこそ投票している人はその企業にエントリーしている可能性が高く、ランキングに掲載されている企業はそのような志望度が高い人が多いという判断材料にもなりえます。

企業にも採用枠、内定を出す人数は決まっています。よっぽどすごく良い人材ばかりですと多少は前後するかもしれませんが、それでもそこまで大幅に変わることはありません。

だからこそライバルの多い人気企業であればライバルに勝つためにはどのようにすれば良いかを考え活動するということが求められます。
後悔しないためにも必要だと感じます。

この記事のライター

  • kawa
  • 女性・31歳
  • 会社員

Career Growth 編集部

ニュース編集 担当

株式会社ショーケースと株式会社レーザービームが共同運営・提供しているCareer Growthの編集部提供コンテンツ。

主として第2新卒、20代前半から30代後半までを主とした、グローバルな仕事・就職・転職の情報を扱う。