第4次産業革命で高収入を得るためにはロボットにはできないスキルを|キャリアニュース

第4次産業革命で高収入を得るためにはロボットにはできないスキルを

エン・ジャパンが運営する転職サイト「ミドルの転職」が2019年8月30日、「第4次産業革命」についてのアンケートを実施したところ、第4次産業革命により、職を失う不安があると答えた。

この調査では、ミドルの転職を利用する35歳以上をユーザー対象とし、そのうち2294名から回答を得たという。

第4次産業革命とは、lot(モノのインターネット)やビッグデータ、AIなど革新技術がもたらす、産業の新たな段階を指している。

「第4次産業革命により職を失う不安がある」と4割が回答

エン・ジャパンが運営する転職サイト「ミドルの転職」は、2019年8月30日、「第4次産業革命」についてのアンケート調査結果を発表した。

 同調査は、ミドルの転職を利用する35歳以上のユーザーを対象とし、そのうち2294名から回答を得た。

 第4次産業革命とは、IoT(モノのインターネット)やビッグデータ、AI(人工知能)などの革新技術がもたらす、産業の新たな段階を指す。

 まず、「第4次産業革命を知っていますか」と尋ねたところ、「内容も含めて知っている」が25%、「概要を知っている」が58%で、合わせて83%が第4次産業革命を知っていた。
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AIの発展で人員削減が増加して失業者が増えないかが課題

特にAIは、人間の仕事を奪うという話がメディア社会でも取り上げられている。AIの発展で企業は、発展することができるが、人々の仕事が失くなってしまうのは事実だ。人員削減が増加して失業者が増えないかが課題だと思う。

第4次産業革命により、どれくらいの人の仕事が失くなってしまうのか気になるところだ。

職を失うことについて不安があると回答した人にその理由を尋ねた結果、上位には、「年齢的に未経験業種・職種への転職が難しいと思うから」、「ロボットに代替えできる可能性が高い職種だから」、「自動化できる職種だから」が挙がったという。

年齢的に未経験業種・職種への転職が難しいというのは、やはりミドル世代で新しい職種にチャレンジするのは難しいと考えている方が多いのだろう。

ミドル世代になると、生活や仕事も慣れて落ち着いて生活できる頃だ。体力的にも減退する時期である。この時期に新しい職種にチャレンジするのはかなり勇気がいるし、上手くいかないことになりかねない。

ずっと同じ職種の仕事を続けてきたミドル世代にとって新しい職種へのチャレンジは、かなりの負担になるだろう。

ミドル世代は、未経験業種への転職に不安を抱えているようだ。

ロボットに代替できる可能性が高い職種が不安要因

また、職を失うことについて不安があると答えた方で、「自分の職種がロボットに代替できる可能性が高い職種だから」ということを挙げた方も多く、自分の現在している仕事を将来、ロボットにとられてしまうとう不安を感じている人も多くいました。

実際にロボットがどんな仕事をできるかはわからないけど、自分の仕事はもしかしたら将来ロボットに代わってしまうかもしれないと思いながら、仕事をしている方は多く、多くの方が第4次産業革命に不安を抱えている。

反対に不安がないと答えたユーザーの理由には、「判断が必要な仕事だから」、「経験がものをいう仕事だから」ということが多く挙げられた。

やはり、判断が必要な仕事や経験が必要な仕事に関しては、ロボットにはできないと考えている人が多かった。

第4次産業革命によって働き方や雇用にどんな変化が起こるか

第4次産業革命によって働き方や雇用にどんな変化が起こると思うかは、1位「働く時間と場所の柔軟化」、2位「労働生産性の飛躍的な向上」、3位「人材の流動化」という結果となった。

働く時間や場所が柔軟化されて、仕事がいろいろな場所にできるようになる可能性がアップすると考えている方が多かった。

労働生産性の飛躍的な向上というのは、企業にとってよいことだが、人材が不要になる可能性も高い。

人材の流動化は、職を失う人が新しい職種に流れていくということで、ロボットなどに職をとられて、職を失った人々が違った職種にチャレンジしていくことを予想している。

今後、働き続けていくために必要だと思うことは「ヒューマンスキル」が最も多く、2位は「変化に対応できる柔軟な思考」、3位が「マネジメントスキル」だった。

やはり、ロボットにできない仕事は、対人関係力や、柔軟な思考などである。今後は、そういった分野の職種が人気になりそうだ。

第4次産業革命がどのように社会を変えていくのかや、どんな職種に、人が必要なくなるのかなど、非常に興味深い革命である。

第4次産業革命を生き残り、高収入を得るためには、ロボットにはできないスキルを身につけていくことが重要になるだろう。

また、第4次産業革命により、ロボットの修理、管理という新たな仕事ができるだろうと思う。新しい仕事ができるのは嬉しいことである。

AIにより失われる仕事もあれば、AIにより必要な仕事もできるであろう。AIにより必要な仕事が増えてくれるとありがたいが、AIにより失われる仕事の方がAIにより必要な仕事を上回るだろう。

今後は、第4次産業革命の動向を見守りながら、転職についても考えていく必要がありそうだ。企業によっては大幅な人員削減が予想される。

そうなった時に困らないように今のうちから、転職や資格の習得などをしてスキルアップしておくのもよいだろう。スキルアップしておけば、いざ人員削減されても、何か仕事をすることができるだろう。

第4次産業革命が変化するのは、よいことかどうかわからないし、不安な人も多いが、企業が利益を向上したり、技術をアップしていく為には必要なことなのだろう。

今後は、第4次産業革命による社会の変化に対応できるように、いろいろな職種に目を向けて、常に転職について考えることも大切になってきそうだ。

この記事のライター

  • ゆうり
  • 女性・42歳
  • フリーランス

Career Growth 編集部

ニュース編集 担当

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主として第2新卒、20代前半から30代後半までを主とした、グローバルな仕事・就職・転職の情報を扱う。