年収が1000万以上の求人 大半は経験者の少ない業種に|キャリアニュース

年収が1000万以上の求人 大半は経験者の少ない業種に

年収が1000万以上の求人が増えていることは今後のキャリアアップを目指して転職を希望する方々には夢がある結果ではないでしょうか。

将来の年金問題などを考えやりがいだけでなく年収を重視する方も増えていくでしょう。

また、昨今の人材難で有能な人材を取ることができない企業も多くあります。このニュースでの調査ではそこまでの理由は書かれていないのですが、年収1000万以上の求人が増えている業界を見ると読み取れることがいくつかあります。

参考:ベンチャーIT企業に転職する際のチェックポイントとアプローチの仕方

年収1000万円以上の求人、56%の転職コンサルタントが「増えている」

年収1000万円以上の求人は増えていますか? 転職コンサルタントに聞いたところ「増えている(どちらかといえばを含む)」と答えたのは56%、「増えていない(どちらかといえばを含む)」は44%であることが、のエン・ジャパンの調査で分かった。

 「増えている」と答えた人に、どんな求人が増えているのかを尋ねると、業種は「IT、インターネット」(63%)、「メーカー」(49%)、「コンサルティング」(32%)が多く、職種は「経営、経営企画、事業企画系」(68%)、「営業、マーケティング系」(39%)、「コンサルタント系」(38%)が上位に。

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IT業界は現在のウェブメディアの発展と今後のAIなどの発展のために人材確保が重要となっている

この記事中にあるエン・ジャパンの調査によるとIT・インターネット関連の業界で圧倒的に年収1000万円以上の求人が増えています。その理由は一体なんなのでしょうか。それはウェブメディア、IT発展とAIの発達による技術者の人材確保ではないでしょうか?

ウェブメディア管理者とプログラム技術開発の不足

現在のIT業界の収益の主流派広告収入などの利益還元率が高いウェブメディアです。

その中でウェブメディアに強い技術や知識を持った人材が重宝されています。また、現在は様々なことがIT管理をされています。

自社で新しい技術開発やプログラム導入をできない会社も少なくありません。そうした企業は他の企業やフリーランスの方に高いお金を払って外注をしている場合も多いです。

現在フリーランスで働く方が増えていますが、そのような働き方をする方の多くがウェブコンサルティングかエンジニアです。在宅で仕事をしながら様々な会社と取引をして収入を得ることができるようになっている世の中です。

AI技術者の人材不足

今後の世界の発展のなかでAI技術は不可欠です。

しかし、だだでさえ一般エンジニアの人材不足がある中でAI技術に特化した人材を確保することは更に困難になっています。

AIエンジニアの需要は今後ますます増えていくでしょう。アメリカではAIエンジニアの平均年収は1200万と言われています。

日本では700万円ほどと言われていますが今後はもっと増えていくのではないでしょうか。ZOZOの前澤社長は天才エンジニアには1億円の年収を払うと言っているほどです。

その他大手企業もAIエンジニアには高報酬を与える求人もあります。

IT業界以外にも年収1000万以上の収入を得られる企業も多くあります。

これらの企業に関してはエンジニアのような特殊な技術を要している必要はないでしょう。

外国語が堪能な方に高報酬を出している

強いていうのであれば「英語」などの外国語が堪能な方に高報酬を出している求人があるくらいです。多くの企業はその人に対する経験や仕事のスキルの高さを求めて高報酬の求人を出しているのでしょう。その結果が記事中にある「転職者の成功理由」なのではないでしょうか。

転職成功者の上位の理由を改めて書き出すと「問題意識に基づき、課題や目標を設定する能力」・「立場や価値観の違う社内外の関係者を調整する能力」・「自分の見解やビジョンを周囲に伝え、動かす能力」となっております。これらをまとめるとどのような方が今求められている人材かがわかります。

自分の経験や能力を周りに影響を与え、結果として貢献できる人材が必要とされている。

今求められている人材はキャリアや専門性だけに特化しているわけではありません。重要なことは実績をあげることができることはもちろん、自分だけでなく周りを活かして企業に貢献をして実績を与えることです。

個人の時代と言われている中、依然としてコミュニケーションや部下の指導能力を高く求められていることは間違い無いでしょう。人間性の部分が重要視されている所は、特別な技術を持っていない方にも希望を持てるのでは無いでしょうか。

キャリアアップをするために今すべきことは何か?

それは技術を磨くだけではなく、他の仕事にも共通するスキルを磨くことでは無いでしょうか。

よく「今の仕事は他の仕事に転職したら役立たないスキルだからキャリアアップができない」という言葉を耳にします。しかし、それは間違いです。基本的に同業でなければ今やっていることなんてそのまま役に立てることなんてできないでしょう。

大事なことは、どの仕事にも共通するスキルのレベルが高いかどうかです。記事中にもありますが、「問題発見や解決をする力」「調整力」「ビジョンや解決法を伝える力」「人を動かす力」これらのスキルが高いかどうかです。

これらのような抽象度が高いスキルを、自分の中で具体的に自分の強みとして活かすことができているかが大事なのです。今後転職を考えている方は、今自分のいるフィールドの中で、これらのようなスキルを伸ばすことができないかを考えてみましょう。

それを考えながら行動することで今後の意識の持ち方や仕事の成果も変わってくるのでは無いでしょうか。
そして、実績を出して具体的にどの強みを持っていて、活かすことができるかを言語化することができれば、転職市場でも優位に立てると思います。

この記事のライター

  • ガッチ
  • 男性・28歳
  • 小売業

Career Growth 編集部

ニュース編集 担当

株式会社ショーケースと株式会社レーザービームが共同運営・提供しているCareer Growthの編集部提供コンテンツ。

主として第2新卒、20代前半から30代後半までを主とした、グローバルな仕事・就職・転職の情報を扱う。