IT企業を中心に“ツイッター採用”なるものが増えている|キャリアニュース

IT企業を中心に“ツイッター採用”なるものが増えている

“ツイッター採用”という言葉をご存知でしょうか。

これまで求人誌や求人サイトを中心に募集していたものがツイッターを通じて人材募集をするものです。

最も話題に上がっていたのは、ZOZOTOWNの前澤社長がツイッターで採用に関する質問を直接受け付けたり、アシスタントの募集をかけたことです。

IT業界で広がる“ツイッター採用” 成功のカギは個の発信力にあり

IT企業を中心に“ツイッター採用”なるものが増えている。ツイッター上で代表や社員個人自らが求人の投稿をし、志望者がコメントやダイレクトメッセージを返すという非常にカジュアルな採用活動だ。

ファッション業界でもっとも有名な話といえば、前澤友作ZOZO社長が自身のツイッターで採用に関する質問を直接受け付けたり、アシスタントの募集をかけたことだろうが、直接会わずとも個人同士がコミュニケーションをとれるというSNS最大の特徴をうまく活用しているわけだ。

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社長はツイッターを使用してプライベートの旅行や趣味を公開していましたが、その発信力のあるツイートを人材募集に使っています。

当初ツイッターは個人で楽しむツールとして親しまれてきましたが、徐々に企業の公式アカウントや販売促進としても使用され、最近では企業が優秀な人材を募集するためのツイートを見かける機会が増えたのではないでしょうか。

記事内では、SNSを使って手軽に求人募集ができる「bosyu」やフォロワーからの匿名の質問に答えることができる質問箱サービスの「Peing」にも触れられており、
興味のある企業に対してPeingから採用時の条件や、採用についての疑問点も気軽に質問できるようになっています。

実際にInstagramで人気の古着女子を運営するyutoriは「bosyu」経由で約100人から応募があり、正社員1人・兼業社員4人の採用が決まったと発表もしています。

現在、主にIT業界、アパレル業界が中心におこなっていますが、今後他の業界でも常識的に採用されるのではないかと推察します。

その理由としては、これまでの電話やメールで問い合わせをおこなう形とは違い、日常的に使用しているインターネットのみで完結できる気軽さが挙げられます。

少し気になっているというだけでは、なかなか企業への問い合わせがしづらい場面も少なくありませんが、そんな場面において、日常的に使っているツイッターでほんの数分でメッセージを送信できることは非常にハードルが低いのです。

企業としてもツイッターを通じて、潜在的にあった質問や疑問に答えることができますし、ツイッター採用を実施することで、見ている全ての人に対して自社の宣伝をおこない、企業アピールができます。

ツイッター、Facebook、InstagramなどをはじめとするSNSは個人が使用する範囲だけでなく、企業サービスや人材募集まで広い範囲で活用できるツールとなり、さらに、就職活動や転職を考えている方にとっては気軽に企業の情報を収集できるツールにもなっています。

実際にツイッターを通じて採用に結びついている企業が増えてくることによって、“ツイッター採用”は今後さらに拡大していくことが予想されます。

この記事のライター

  • yutarou7
  • 男性・29歳
  • フリーランス

Career Growth 編集部

ニュース編集 担当

株式会社ショーケースと株式会社レーザービームが共同運営・提供しているCareer Growthの編集部提供コンテンツ。

主として第2新卒、20代前半から30代後半までを主とした、グローバルな仕事・就職・転職の情報を扱う。