スポーツ選手たちの”セカンドキャリア”の働き方改革|キャリアニュース

スポーツ選手たちの”セカンドキャリア”の働き方改革

この記事のライター

  • pon hu
  • 男性・37歳
  • 自営業

Jリーガの平均年俸はJ1のクラブでも1,000万円ほど、J2やJ3のクラブになるとさらに金額は下がっていく。

言うなれば、サラリーマンとして日々働いているお父さんたちとほぼ変わらない金額と言っても過言ではないのだ。

さらに追い討ちをかけるようだがJリーガーの平均引退年齢は25歳と言われている。大学を卒業してわずか3年後に無職になる可能性があるという現実がデータとして出ている。

J3クラブの主将が週2で営業マン。 グルージャ盛岡の“働き方改革”。

サッカーをしている子どもたちにとって「Jリーガー」は憧れの的だろう。

小学生のなりたい職業ランキングでは「野球選手」や「YouTuber」などを抑えて1位になっており、競技人口でも少子高齢化の日本においてJリーグ開幕以来、増加傾向にある。

しかし、いざ「Jリーガー」としてプロサッカー選手の一員になれたとしても待っているのは茨の道ことが多い。

本田選手や香川選手のように海外に飛び出し、日本代表の主力として華やかなプロサッカー生活を送れるのは”ごく一部”なのだ。
続きはーJ3クラブの主将が週2で営業マン。 グルージャ盛岡の“働き方改革”。|Yahoo!ニュース

そこでJリーグは選手たちの”セカンドキャリア”の促進について力を入れている。今回取り上げる「J3クラブの主将が週2で営業マン。

グルージャ盛岡の“働き方改革”。」はそんなJリーガ達の”セカンドキャリア”を現役の内から支援するJ3リーグに所属する「グルージャ盛岡」の施策である。

主人公は「グルージャ盛岡」に所属するキャプテン福田友也選手だ。Jリーガーとしてサッカーに打ち込む傍ら、週2回営業職として働いている。

もちろん社会人生活は初めてであり「電話対応やメールの送り方」でも最初は苦労したようだが現在は自分をきっかけにチームを応援してもらえるかもしれないと新鮮な気持ちで挑めているという。

さらに「こんな環境があればもっと早くからやっておいたら、良かったかなとも思います。

30歳近くで引退して、こういうことをゼロからやるのはきついですし…」とも話している。Jリーガーも社会に出ればひとりの新人社会人という実感が湧いてくる言葉である。

世の中は今、政府が手動で副業が叫ばれ続けている。大手企業なども副業の解禁をしたりなどをして副業で得た知識や経験をより会社に貢献をしてもらおうと動き始めている最中だ。

本記事に出てくるJリーガーのようにサッカーだけでなく、社会人の仕事をしてみることによって視野が広がり新たな気づきも得ることができる。

さらに引退をした後も社会人としての経験があるのとないのとでは雲泥の差だろう。

これは何もJリーガーに限った話ではなく、一般企業に勤めているサラリーマンにも言えることだろう。本業の仕事だけでなく、隙間の時間に副業をしてみることは視野が広がるだけでなく、もしかしたら新たなスキルが身につきキャリアアップのきっかけになるかもしれない。
「ひとつの仕事に長く続けることを良し」とされていた時代から「いろんなスキルを持って働ける人材」が求めらている時代に変わっていっている。

複数の会社で働くことが当たり前になる。そんな時代が来るかもしれない。Jリーグのクラブが率先して行うことで世の中の一般企業にも広がっていくだろう。

Career Growth 編集部

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