ハイクラス転職希望者の半数以上は既に転職経験があり|キャリアニュース

ハイクラス転職希望者の半数以上は既に転職経験があり

この記事のライター

  • りらっくらげ
  • 女性・34歳
  • 主婦

年収800万円以上の人は、転職を考えない場合が大多数ですが、一部は転職希望があるという結論です。

しかもそのハイクラス転職希望者の半数以上は、既に転職経験がありました。転職経験者の高所得者は、一度転職に成功して、更に高みを目指しているいうことでしょう。

年収800万円以上の人は転職に積極的か? 調査で判明

 財界のトップらによる「終身雇用の見直し」発言が話題になるなど、日本でもいよいよ「新卒から定年まで1社で勤め上げる」キャリアが当たり前でなくなってきた昨今。転職するなら今より好待遇の職場に移りたいと思う人は多いだろう。

 では、実際にいま高い年収を得ている人は、転職に積極的なのだろうか。人材サービスを手掛けるパーソルキャリアが年収800万円以上の層にアンケート調査したところ、ちょっと意外な実態が浮かび上がってきた。
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多くの人間は一度手にした地位を、保守したいという心理になります。しかし一部にはギャンブラーも存在します。一度手にした地位を元手に、更に高い地位を手に入れようと考えるのです。

これは、ピラミッドの形に似た現象ですね。ギャンブラーといのは一部の人間です。

リスクを冒して、しかもその賭けに勝った物がピラミッドの頂点です。頂点はとがっていて、人数が少ないですよね。多くの保守派や、転職に失敗した元高所得者はピラミッドの下の方です。

社会はこの一部の野心家が中心になって回っていると考えることもできます。現状に満足しないで、更に良くすることを考えます。その向上心は原動力になるのです。

しかしこの野心家を無暗に目指すのは、注意が必要です。

家庭を持っている世代であればなおさらです。自分だけの問題ではなくなってしまいます。

もし賭けに負ければ、ピラミッドの下の方へ逆戻りしてしまうリスクがあるからです。そして、そうなる可能性は低くありません。

ハイクラス者の転職希望者が少ない理由は、彼らが40歳代中心であることがあります。家族を守って保守的にならざるを得ないからです。

よほど勝算が無い限り、この賭けは危険ですよね。

自分の夫がこの賭けをしようとしていたら、多くの奥さんは全力で止めるでしょう。せっかく高所得者なのに、もしかしたら低所得者になってしまうかもしれないのです。

子供もいたりしたら、なんとしても避けたい賭けでしょう。奥さんは旦那さん以上に保守的でなくてはならないのです。中には男女逆の家庭もあるでしょうが。

さて、年収200万~600万円の人の半数以上は転職経験者という結果が出ています。

その中には、元高所得者がいるでしょう。将来的にその転職経験者のなかから年収800万円以上の人も出てくる可能性があります。

一時的に年収200万~600万円のランクに落ちることは、その時の貯蓄と見通し次第でリスクにならない人もいます。

一度きりの人生ですから、悩んだまま過ごすのはもったいないという考え方もあります。いずれにしても、行動を起こすときは衝動的にするのではなく、しっかり見通しを立ててからにするべきでしょう。

それは高所得者でも、低所得者でも同じことです。結局、どちらが正解だったかは、やってみた後でないとわからないのです。

Career Growth 編集部

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