学校の先生もまとまった夏休みを!働き方改革を実施|キャリアニュース

学校の先生もまとまった夏休みをとれるよう、働き方改革を実施

この記事のライター

  • りらっくらげ
  • 女性・34歳
  • 主婦

学校の先生もまとまった夏休みをとれるよう、働き方改革を実施するという内容です。先生たちは、これまでは夏休み中に研修を受けるよう求められてきましたが、それも廃止されます。

学校の先生は子供たちが休みに入れば、ずっと暇で楽な仕事、なんて一昔は思われていました。最近では、学校の先生が激務であるという認識は広まっています。

先生も夏休み取って、文科省 働き方改革で魅力高める

 学校の先生も夏休みをしっかり取って―。文部科学省は夏休み期間中に長期間の学校閉庁日を設けるなどして教員の休日を確保するよう、全国の都道府県教育委員会などに通知した。

合わせて、夏休みに研修などを積極的に行うよう求めた過去の通知を廃止する異例の措置も実施し、長時間労働が深刻な教員の働き方改革を進めたい考えだ。

 通知は6月28日付。業務量を削減し、夏休み期間中にまとまった休日を取れるようにすることが「教職の魅力を高めるためにも必要」と指摘している。

続きはー先生も夏休み取って、文科省 働き方改革で魅力高める|中日新聞

子供たちと同じように夏休みや冬休みがあるわけでは、当然ありません。部活の顧問にでもなれば、それこそ働きづめになります。

そのうえ、生徒の親からは厳しい意見を言われ対応に追われます。

このような環境におかれる先生という職業に、就きたいと思う学生は当然減ります。現に希望する学生は減って、採用倍率が1.2倍の自治体も出てきているというニュースもあります。

希望すればたいてい先生になれてしまうということですね。先生の質も下がることでしょう。

先生たちを過酷な環境で働かせ続けたら、日本の教育が立ち行かなくなるのは目に見えています。

この状況をなんとかするべく、ついに文部科学省が考えを改めたのですね。

我が家には息子が二人います。

子供が通う教育機関の先生を見ていると、まるで聖人かスーパーマンのようです。

病気のウイルスが蔓延する環境の中、体調の悪い子供たちの面倒を見ています。

一方元気いっぱいの子供たちの面倒も同時に見るのです。しかもその接し方は、まるで本当の親が子供にするような慈悲深さなのです。

しかしそれでも文句を言う親というのは存在するものです。先生はその理不尽な親に対しても、真摯に対応するのです。

その職場環境を見ていると、何か他の職業よりよほどラッキーなポイントが無ければ、先生なんてやっていられないだろうな、と思ってしまいます。

先生は実際、聖人でもスーパーマンでもなく、ごく普通の人間なのです。

あまりの過酷さに精神の問題を抱えてしまい、1年未満で退職してしまった新任の先生を見たことがあります。

その先生は、クラスの担任をしていました。無責任な、とクレームをつける親も当然いましたが、同情の声も少なくありませんでした。

実際先生になってみたら、思った以上の環境でついていけなかったことは想像できます。

夏休み中にまとまった休暇を取ることくらい、もっと早くできるようにしても良かったくらいです。

しかしまとまった休暇程度の魅力では、大きく下がってしまった教師希望者の数を復活させるほどの原動力にはならないかもしれません。

それほど、先生たちの職場環境は厳しいものに違いありません。

Career Growth 編集部

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株式会社ショーケースと株式会社レーザービームが共同運営・提供しているCareer Growthの編集部提供コンテンツ。

主として第2新卒、20代前半から30代後半までを主とした、グローバルな仕事・就職・転職の情報を扱う。