逆求人フェスティバルとは?需要と今後の求人のあり方|キャリアニュース

逆求人フェスティバルとは?需要と今後の求人のあり方

この記事のライター

  • 眞子大福
  • 女性・19歳
  • 学生

逆求人フェスティバルとは

「学生が企業に合わせるなんておかしい」という画期的な考え方のもと始められた採用方法が、「逆求人フェスティバル」です。

昨今の就活は、かなり売り手市場が強い状態であり、学生の“就活におけるスタンス”も、どんどん変わってきていると記事は述べています。

「学生が企業に合わせるなんておかしい」学生のブースを企業がまわる“逆求人フェス”に潜入

ブースに座ってるのが学生で、聞きにくるのが企業側。学生側が企業を選ぶスタンスの、「逆求人フェスティバル」っていうのがあるんです。

詳しくはー「学生が企業に合わせるなんておかしい」学生のブースを企業がまわる“逆求人フェス”に潜入|Yahoo!ニュースをご覧ください

受ける企業数が5社以下の学生も多く、働き手が不足しており、学生が企業を選択する余地が生まれてきているといえます。

「逆求人フェスティバル」を主催する株式会社ジースタイラスは新卒採用支援会社。

学生たちからの「もっと自分自身のことを話せる就活がしたい」という要望のもと、学生が「選ぶ側」であるスタイルを作りました。

逆求人フェスティバルのメリット

「逆求人フェスティバル」を活用することには、学生、企業の双方にメリットがあります。

学生側には、自分のビジョンやアピールポイント、夢などを正直に話すことができるというメリット、企業側には、より主体性とやる気のある学生を採用することができるというメリットです。

従来の「たくさん集めて落とす」採用活動では、企業も学生も双方が疲弊してしまいます。

また、企業に内定をもらうためには、学生側が企業に採用されやすいように志望動機を設定したりすることが一般的です。

求められているのは学生の主体性

「夢がない」「やりたいことがない」という学生が、売り手市場に変わってさらに増えたため、企業側は主体性のある学生をより求めています。主体性がなくても、売り手市場だから就職自体はできます。

しかし、“明確なビジョン“や”やりたいこと“を定めないまま就活をして、いくつかの内定の中から一番条件のいい企業を選ぶのでは、入社後の早期離職につながりかねません。

企業(とくに大企業)では、短期離職を減点対象として扱うところが多く、その後の転職が難しくなるケースもあります。

学生時代に、自分がどのような特性を持っているのか、仕事をすることに関してどのような希望を持っているのかといったことに対して理解を深め、仕事に対して主体的にとらえることが大切です。

「逆求人フェスティバル」では、学生側も企業に主張をする。

そのことによってお互いを理解したうえで選考に進むことになります。学生、企業が採用前に本音でぶつかり合うことができる仕組みだからこそ、入社後のミスマッチも防ぐことが期待されます。

学生のうちに自分のやりたいことを見つけよう

就職活動の時期は、学生にとって、自分が将来働く企業をどこにするか、意思決定しなくてはならない時期になります。

しかし、この選択が自分の一生を大きく左右すると考えると、非常に重い選択を、短期間で行わなければいけない悩ましさがあります。

「逆求人フェスティバル」では、企業に自分の魅力をプレゼンできるほどの経験が求められます。

自分の強みや自分の夢、将来設計などを明確に考えることができると、自分の理想とする仕事につきやすくなります。

ボランティアやサークル活動など、多様な経験ができる学生という期間を活かして、ほかの誰にも負けないような熱量で自分が注ぎ込めるものを見つけることが大切です。