MONOist|ファーウェイ規制で採用動向はどう変わる?の読者コメント

ファーウェイ規制が半導体市場に影響 採用動向はどう変わる?

トランプ米政府が華為技術(ファーウェイ)に対して米国製品の供給を禁止する輸出規制を発動しました。この規制では、米国外で製造された製品でも米国産の部品や技術が使われていれば輸出規制の対象となる場合も。その後一部の取り引きは認める方針に変更されたものの、今後の動向は読めない状態が続いており、ファーウェイに部品を供給していた世界中のメーカーに波紋が広がっています。

(中略)

 市場の悪化は、中途採用動向の変化にもつながります。現在の半導体業界では中途採用により慎重となり、優先度の高いポジションに絞って採用を行っている企業が少なくありません。なかには、2019年度の採用目標人数を前年度実績の半分に引き下げたり、求人数そのものを減らしたりしている企業も。業界全体として、中途採用の裾野を狭めています。

詳しくはー「ファーウェイ規制が半導体市場に影響 採用動向はどう変わる?」|MONOistをご覧ください

読者コメント|ファーウェイ規制が半導体市場に影響 採用動向はどう変わる?

この記事にコメントした人

  • りゅういち
  • 男性
  • 会社員 税理士事務所職員

半導体業界において採用縮小の動きが見られています。

トランプ政権がファーウェイに対して米国製品の供給を禁止する輸出規制をかけることを発表しました。現在の政権下では今後の動向は読めない状態が続いており、ファーウェイに部品を供給していたメーカーに波紋が広がっています。

打撃を受けるのは、日本国内メーカーです。

特にダメージが大きいのは、半導体業界。業績目標を下方修正する東証一部企業も増え、採用枠もそれに伴い少なくなる予測になっております。

そもそもこの問題は、個別企業をターゲットとした輸出規制にみえるが、ファーウェイは単なる一企業ではないと考えるのが妥当でしょう。

中国ハイテク産業の主要な部分にほかならず、その意味で中国側も引っ込みがつかなくなっているに違いありません。

これを新たな火種に報復合戦が繰り広げられる可能性が高まったことが、株式市場でも懸念されています。そして米国のIT企業などがファーウェイとの取引停止の動きをみせています。

そのネガティブな影響をもろに受けたのが半導体業界でしょう。この動きは当分続くかもしれません。

 しかし、目先の波乱は必ずしも中長期の業界縮小を意味するものではないでしょう。米中間の問題は既に貿易戦争というより、ハイテク覇権争いの色を強めていますが、この両国間の争いが半導体そのものの構造的な需要を減退させるものでは決してのないです。

ビッグデータの普及に加え、あらゆるものをオンライン化させるIoT時代に向けた動きが本格化しているほか、ディープラーニングにより飛躍的進化を遂げた人工知能(AI)などIT革命の流れは、その根幹を担う半導体需要を喚起していくことに変わりありません。

したがって、この波乱含みの混沌の中で半導体業界は拡大の一途を進むと考えられます。

今は業界の流れで採用減の傾向にあるかもしれませんが長期的に見ればこれからの未来を担う業界の一つになることは間違いないと思います。

 それに加えて、IoTが発展していけば工場の製造機器はもちろん、農業や漁業、防災、さらには人の健康状態などの情報もセンサーで集めて、AIなどを用いて解析をしていくようになるでしょう。

つまり、今まで使ってきたデータの上に、これまで使われてこなかった新しいデータが加わることになります。

そのデータを集めるためにも、そして活用するためにも、半導体は不可欠です。

特に医療の分野は半導体により大きく様相を変えてくると思います。

今までの医療は「治療」が主な目的でしたが、IoTの活用が進めば「予防」へ目的がシフトしていきます。

以上の部分からこれからの将来における半導体の重要さや優位性について記しました。長期的な目線で転職活動をすることをお勧めします。