就活もオンライン面接へと向かう必要性を提示|キャリアニュース

就活もオンライン面接へと向かう必要性を提示

就活もオンライン面接へと向かう必要性を提示

20代の転職なら 20代・第二新卒・既卒の転職なら専門エージェントの第二新卒エージェントneo  がおすすめです。検討中の方はまずは紹介無料の[登録]を!

新型コロナウイルスによる採用活動への影響が懸念されている。

2020年2月6日〜8日かけて実施されたアンケート調査によると、合計52%の企業が何らかの影響を受けると予想、あるいは、すでに影響を受けていると回答している。

2020年2月時点で特に影響が大きいのは、応募者への日程調整による業務負荷の拡大や採用スケジュールの遅延であるという。

具体的な対策に踏み切る企業はまだ少ないが、一部の企業ではオンライン面接の活用などで、応募者との直接の接触が困難な状況でも採用活動を継続できるよう取り組んでいる。

新型コロナウイルスの感染拡大は企業の採用・選考活動にどんな影響を与えるか?

「新型コロナウイルス感染拡大に伴い、選考活動への影響は出ているか」と尋ねる調査が行われたところ、6%の企業で既に影響が出ていることが分かった。

「現在は影響は出ていないが、今後影響が出てくると思う」(46%)と合わせると、実に半数以上の企業が新型コロナウイルス感染拡大を脅威に感じていることが明らかになった。

続きはー新型コロナウイルスの感染拡大は企業の採用・選考活動にどんな影響を与えるか?|DIME

2020年2月時点では影響は軽微しかし長期化すると…

この記事では、新型コロナウイルスが企業の採用活動において与える影響を調査した結果をまとめたものだ。

2020年2月現在、新型コロナウイルスの影響により、大規模イベントが相次いで中止を余儀なくされている。
参考:https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200218/k10012290351000.html

この動きは、企業の採用活動に欠かすことができない就活・転職イベントにも及んでいる。
参考:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200218-OYT1T50246/

今のところ、影響は採用計画の見直しや内定取り消しなどの重大な事態にまで及んではいない。

幸いにも、来年度を見越した採用活動はすでに一段落を迎えている企業が多いため、直近の採用計画について狂いが生じる企業は少ない。

しかし、大規模イベントの中止や面接の延期などが原因となり、採用計画のロードマップを見直さざるを得ない企業も増えてくることが予想される。

このまま新型コロナウイルスによる影響が長期化すれば、従来行われているような就職・転職の情報提供を行う大規模イベントなどが開催できず、就職希望者に必要な情報を提供する機会が失われかねない。

すでに先行する企業が面接のオンライン化などの対策の検討しているが、影響が長引けば、大多数の企業が何らかの対策を取らざるを得なくなってくるだろう。

大規模な就活イベントは今のところ決行だが

2020年2月現在、就職・転職活動における新型コロナウイルスの影響は、比較的軽微なものだ。
就職希望者への対応については、面接のオンライン化、日程の再調整など個別的な対応を取ることが可能だ。

今後、最も影響が懸念されるのは、就職希望者と企業のマッチングを行う大規模イベントの開催についてだ。

新卒採用のマッチングを行うリクナビやマイナビなどは、2020年2月時点では、マスク着用や消毒液の使用を促した上、大規模イベントを実施するとしている。

しかし、同じような会場を使用する大規模イベントの中では早期に中止を決定したものも出てきている。

これから先、新型コロナウイルスの影響が長期化・深刻化すれば、就職・転職に関するイベントも中止に追い込まれ、就職希望者と企業が従来の方法でマッチングを行うことが困難になってくる可能性がある。

イベントのオンライン化でステークホルダーの損失軽減を

幕張メッセなどの大規模会場を用いたイベントの開催には、数千万円〜数億円の費用が投じられる。

これが丸ごと開催できないとなると、イベント主催企業・ブース設営など企画に関わるイベント会社の決算に影響する損失となる。

すでに自治体の実施するイベントは相次いで中止が発表されているが、企業主催のイベントを容易に中止できない理由は経済的損失の大きさにある。

すでに面接のオンライン化など、個別の求職者に対する具体的な対応策は登場しつつある。

しかし今後は、大規模イベントの中止を見越して企業側も求職者側も対応を求められてくるであろう。

すぐに検討可能な対策としては、イベントのオンライン化が挙げられる。

すでにIT企業を中心に会議やセミナーなど、人が集まるイベントをオンライン開催する動きが出始めている。

数百〜数千人が関わる大規模イベントについては、機材の確保や参加者への周知活動など、すぐにオンライン化に踏み切ることは難しい。

しかし、イベント自粛の風潮が強まり、リアルイベントでの集客が難しくなってくると、イベントをオンライン化し、少しでもステークホルダーの損失を軽減するほうが賢明である。

幸い、SNSなどのストリーミング機能を利用すれば一度に数千人が参加するようなオンラインイベントもすぐに開催可能である。

企業も求職者も、「オンラインでの就活」に慣れてゆく必要がありそうだ。

この記事のライター

  • へこすけ
  • 男性・31歳
  • 会社員