厳選!転職サイトのリクナビNEXTで採用担当者に自分を高く売り込むポイント

数多くある転職サイトの中でNO1の人気を誇るのがリクナビNEXT。ここではリクナビNEXTを上手く利用するコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

リクナビNEXTの特徴

転職をしたい。そう思ってネットで検索して情報を集めようとすると主に2種類のサイトがあることに気が付きませんか?

  1. リクルートエージェントやパソナキャリアリア、dodaのようないわゆる転職エージェントと呼ばれる会社のサイト。
  2. リクナビNEXT、@type、マイナビ転職のような転職サイトと呼ばれる会社のサイト

リクナビNEXTは②の転職サイトのカテゴリーに入ります。転職エージェントと転職サイトの違いはアドバイザーと呼ばれる担当者が転職希望者に個別につくかどうかなのですが、その中でもリクナビNEXTには次のような特徴があります。

リクナビNEXTの特徴

①アドバイザーなし。1人で活動
②応募要件さえ満たしていれば登録してどの求人にも応募できる
③企業から未公開の求人オファーが直接届く

転職サイトを利用して転職活動をする場合は、まず履歴書や職務経歴書をサイトに登録して、同じくサイトに登録している求人企業に公開するという方法を取ります。公開システムは在職している企業や取引先を1つ1つ選択してブロックできる機能がありますので、現在在職中の方も安心です。

転職サイトは転職エージェントを利用する場合と違って、1人ですべてを決めて活動していくという特徴があります。

また転職エージェントのアドバイザーがフィルターを掛けて案件を選ぶということがないので、条件さえ満たしていれば、どのような企業にも応募することができます。

特に新しい業種や職種にチャレンジしたい場合は有利に働くことがあります。また未公開の求人オファーはリクナビNEXTでは「スカウト機能」と呼ばれています。

リクナビNEXTの強み

リクナビNEXTは転職サイトですが、では他の転職サイトと比べてどのような強みを持っているのでしょうか?

リクナビNEXTは転職活動をする人の8割が利用していると言われているサイトです。会員数、扱っている求人数ともに国内の転職サイトで最大規模です。強みは主に以下の3つです。

リクナビNEXTの強み

①求人数が圧倒的に多い
②募集している案件の勤務地が全国的
③サイトにオリジナル機能が多く、しかも使いやすい

①求人数が圧倒的に多い

求人数は転職サイト最多で22,000件以上あります(2019年7月時点調べ)。2位のマイナビ転職が約10,000件(2019年7月時点調べ)ですので求人数に2倍以上の開きがあります。

扱っている求人の業種も幅広く、求人の年齢層も広いので多くの人が利用しています。

②募集している案件の勤務地が全国的

案件の数が多いことから求人の勤務地の対象地域も広く全国的です。

Uターン、Iターンを希望している方、逆に地方から東京へ移動することを考えている方にも便利なサイトです。
地方の方で近くに転職エージェントの支店がない場合も有効に使えます。

③サイトにオリジナル機能が多く、しかも使いやすい

リクナビNEXTにはさまざまな便利な機能があります。独自の自己分析ツール「グッドポイント診断」で性格診断ができ、自分の強みを第三者視点で分析して抽出することができます。

結果は18種類のワードから5つ選ばれます。志望動機を記入する際や、職務経歴書を作成する際、自分の強みやアピールポイントを記入するのに役立ちます。

また「スカウト機能」という求人オファーシステムがあり、履歴書や職務経歴書を登録しておけば興味を持った企業が直接オファーを送ってきます。この場合、企業自身がすでに興味を持っていることもあり、双方の話が進めば決まり易く、高い内定率となります。

さらに多くの利用者から評判が良い点がサイトの使いやすさです。直感的に操作できるすっきりとしたわかりやすいサイト設計でたくさんの求人情報も見やすく、検索もしやすい。こうした転職サイトに付き物のごちゃごちゃした煩雑さがありません。
     
操作画面例)マイページから登録情報の進捗状況が一目で把握できます。

リクナビNEXTで活動するメリット

転職サイトであるリクナビNEXTで活動するメリットは主に以下の3つあります。

リクナビNEXTで活動するメリット

①自分のペースで活動できる
②手軽な情報収集
③エージェントに断られた人にもチャンスがある

自分のペースで活動できる

転職エージェントで働くアドバイザーの多くはノルマ性です。またサポートした転職者の年収の何割かをクライアント企業から貰えるシステムであることから、どうしても提示年収の高い転職者優先、またはクロージングまで時間が掛からない転職者優先になってしまいます。

質の悪いエージェントに当たると売り上げの為に他の条件を顧みず給与の高い企業を勧めたり、転職をせかしたり、転職者の希望よりも売り上げを優先することがあります。断ることが苦手な方の場合、これは非常にデメリットになります。

手軽な情報収集

長期的に転職活動をしたい方、すぐには転職するつもりはない方、まずは転職市場の動向を見て自分の市場価値を知りたい方には便利なツールとなるでしょう。先に転職に有利な資格取得をしてからゆっくり機会を窺うという方にも向いています。

またいざ本格的に転職活動をしようと転職エージェントも併用して活動した場合、転職サイトで集めた情報は担当になったエージェントの質を見極める武器にもなります。エージェントに振り回されず、エージェントから与えられた案件や情報を冷静に判断するために役立つでしょう。

最近多い異業種からの転向を希望している場合も、自分で情報を集めるという転職サイトのメリットを生かし、転職エージェントが提供しない案件を知ることができます。

エージェントに断られた人にもチャンスがある

転職回数が多い、年齢が高いにも関わらず正社員の職歴がないなどの理由がある場合、大手の転職エージェントから断られるケースがあります。また地方勤務を希望していた場合なども案件がないことを理由に断られるケースがあります。

転職サイトの場合は、自分で活動するので小さな案件からコツコツとあきらめず自分で探す事ができます。さらにベンチャーや個人経営の規模の小さな転職エージェントもリクナビNEXTに登録しているので、こうした転職エージェントからオファーが来る場合があります。

地方にある企業の未公開求人もスカウト機能から直接受けることができるので、Uターン、Iターン希望の転職者の希望に沿った案件を得ることができます。

リクナビNEXTの弱み

ではリクナビNEXTの弱みは何でしょうか。

転職市場に詳しいアドバイザーが手伝わない為、客観的なアドバイスを受けることができません。また転職エージェントには未公開求人も含め、転職サイトの数倍の案件が集まりますが、リクナビNEXTのような転職サイトで応募できるのは公開された求人のみです。

公開された求人の中で条件の良い案件には応募者が殺到しますので書類選考の段階で落ちる可能性が高くなります。また転職エージェントは直接、企業の採用担当者と話をしており、記載されていない細かな採用条件についての情報を持っています。こうした情報を得ることができないので募集企業の内部情報について他の応募者よりも疎くなります。

調査、応募、面接の調整まですべて自分でしなければなりませんので、転職サイトだけ利用して転職しようとすると時間が掛かります。働きながらですとかなり時間の負担になるでしょう。そのため多くの転職希望者は転職エージェントと転職サイトを併用して、活動しています。

転職エージェントとの併用がおすすめ

こんな方にリクナビNEXTはおすすめ!

こんな方にリクナビNEXTはおすすめ

  • 近くに良いエージェントの支店がない地方在住の方
  • 長期で転職活動を考えておられる方
  • 転職市場の動向を探りたい、自分の市場価値を知りたい方
  • 異業種狙いの方
  • 断るのが苦手で特にマイペース型の性格の方
  • エージェント型サービスを断られた方

最近では、リクナビNEXTに直結したオウンドメディアもあり、現在はさほど転職に積極的に取り組む気はないけれど、機会があれば少し考えてみたいという方向けのブログや記事も提供しています。

転職がそれほど珍しくなくなった今の動向に合わせたサービスも積極的に提供されていますので、気軽に情報収集したい方にはますます便利になっています。

リクナビNEXTに求人公開している企業採用担当者に見られやすい職務経歴書の書き方

リクナビNEXTの公開職務経歴書はこう書こう!

リクナビNEXTの公開職務経歴書は多くの企業の採用担当者の目に触れるものです。抜けや漏れがないように書きましょう。抜けや漏れがあるとその時点で対象から外されます。PCで作成すると書き直しが簡単です。基本はA4の用紙、2枚程度です。経験した仕事数が多く、また応募先企業の求めるキャリアがあるのでしたら3枚までは大丈夫です。リクナビNEXTには職務経歴書のフォーマットがサイトにありますので、ぜひ利用してカスタマイズしましょう。

職務経歴書の主な書き方には以下の3通りの方式があります。

職務経歴書の主な書き方

①編年体形式…時系列で書くことで技能の習熟がわかりやすい。
②逆編年体形式…直近に強調したい職歴がある場合
③キャリア形式…職種の経験数が多い方向け

編年体形式…時系列で書くことで技能の習熟がわかりやすい。

編年体形式はまだキャリアの浅い20代の転職希望者に向いています。丁寧に時間を追って、経験した仕事した仕事の順に書くことで、どのようにして技能を習得してきたか一目でわかる書き方です。

保守的な企業にも好まれる一般的な書き方ですので、歴史の長い日本企業や堅実さを好む企業に応募する場合はこの方法を選んだ方が良いでしょう。


リクナビNEXT職務経歴書の書き方より

逆編年体形式…直近に強調したい職歴がある場合

転職希望先が直近のキャリアを重視している場合に向いています。

例えばセールスエンジニアからエンジニアに転向した場合、希望している転職先がエンジニアであればこちらのキャリアを先に書くことで、採用担当者に必要な経験を強調することができます。

また採用担当者にとっても読むべき職務経歴書かすぐ判断できるので、さっと目を通しただけで対象から外されるリスクは減ります。


リクナビNEXT職務経歴書の書き方より

キャリア形式…職種の経験数が多い方向け

マネージメント経験のある方や、さまざまなプロジェクトに関わってきた方向けの書き方です。

特に外資系では好まれる書き方です。関わった事業計画、プロジェクトごとに項目をまとめ、仕事の規模と達成した数字を具体的に挙げることで、より専門性を強調します。

専門性を必要とする職種の場合は威力を発揮します。まとめる際は5W1Hを意識してロジカルに書きます。


リクルートエージェント職務経歴書サンプルより

また下記の例にあるように、接客から法人営業に転向したなど、異業種へキャリアチェンジした場合も経験事にまとめて書けるのでアピールしやすくなります。

経験の種類の豊富さを求められるのか、一貫した経験の深さを求められるのか、企業によって、また採用枠によって違いがありますので、応募先に合わせて柔軟に書きましょう。


リクナビNEXT職務経歴書の書き方より

成功率を上げるには企業ごとに職務経歴書を書こう

公開職務経歴書はリクナビNEXTを利用するすべての企業に向けたものですが、応募する場合は、応募先に合わせて履歴書をカスタマイズしたほうが成功率は高まります。

職務経歴書は、正確さが求められるものですから虚偽の記載はいけません。

しかし多くの応募者の職務経歴書を毎日飽き飽きするほど見ている採用担当者に見てもらえるよう書かなければいけません。

相手企業の採用担当者が何を求めているのか事前に調べることで、どの職歴や経験を重視して書くべきかわかり、意中の採用担当者の目に留まりやすい職務経歴書を書くことができます。

リクナビNEXTに求人公開している採用担当者に自分を高く売り込むには?

企業リサーチは絶対必須!

応募する際に必要なのが相手企業の企業リサーチです。

例えば海外展開を考えており、新規事業部を発足させて対応できる人材も補強したい、新しいシステムを導入したのでそのコンピーター言語を扱える人材が欲しい、新たに東北地方に出店する予定があり、店舗運営経験者や土地勘のある人材を探しているなど、募集する理由はさまざまです。

また企業には社風というべきものがあり、進取気鋭の人材を好むのか、堅実で確実に仕事をこなす人材を好むのか、企業ごとに変わります。事前に下調べすることで、どのように職務経歴書を書くべきかわかります。

例えば志望動機を「御社のビジョンに共感した」等、ぜひ入りたいことをアピールする書き方にすることもできます。異業種からの転換を考えている方の場合も業種ごとに求められる人材のタイプは変わりますので事前調査は必要です。

応募要項に合わせて職務履歴書をカスタマイズ

リサーチした情報を元に職務経歴書をカスタマイズします。

相手企業が資格を求めている場合

相手企業が資格を求めている場合、アピールすべき資格を目に留まりやすい場所に書きます。また取得した経緯や実際に役に立った経験を具体的にストーリーを意識しながらわかりやすく書きます。

相手企業の需要にマッチした部分を厚く書く

自分の職歴のうち、相手企業の需要にマッチした部分を厚く書きましょう。その場合、なぜそのような成果が上がったのか、なぜそのような行動を取ったのか理由も書きましょう。

分析を添えることで、採用担当者に成果の「再現性」があることをアピールします。

この時に役に立つのがリクナビNEXT独自の「グッドポイント診断」自己分析ツールです。項目に上がった18種類の強み分析の内、上位の特徴、例えば「決断力」や「柔軟性」というワードを意識しながら、どのような時にそれらが発揮されたのか、具体的に書きます。

志望動機は相手企業に合わせて都度カスタマイズ

志望動機は相手企業に合わせて都度カスタマイズして書きます。どのような経営ビジョンを持つ企業なのかどこに共感したのかを詳しく的確に書き、また入社すればどのような貢献ができるのかを積極的にアピールしましょう。

転職者におすすめのサイトです!

いかがでしたか。リクナビNEXTは転職に便利なサイトだけでなく、情報収集ツールとしても使い勝手のよいサイトです。転職を考えておられるのでしたら、一度ご利用してみることをお勧めいたします。