今すぐできる「写真撮影」の磨き方と活かせる仕事

20代の転職なら 20代・第二新卒・既卒の転職なら専門エージェントの第二新卒エージェントneo  がおすすめです。検討中の方はまずは紹介無料の[登録]を!

スマホのカメラ機能が発達したことで、誰もがキレイな写真を撮影できるようになりました。写真の撮影や写真を見ることがより身近になり写真を見る目も磨かれたことで、キレイな写真に仕上げるスキルが誰もに求められるようになってきました。

この記事では写真撮影の磨き方や技術を活かせる仕事、キャリアについてご紹介していきます。写真撮影の技術は持って損にはならないので、ぜひ参考にしてみてください。

スマホの普及とSNSの発達によって写真がイメージの判断基準になった

ネット技術が発達して、通販や飲食店選び、住居選びなども実物ではなくネット上の情報を材料に選ぶことが多くなっています。

その際に重要なのが写真の印象です。写真の印象を基にきれい、可愛い、かっこいい、汚い、ださいなど判断されがちです。

今後、インターネットで調べたり、選んだり、買い物したりと便利になればなるほど、誰もが写真の発信者となる必要性が増えていきます。撮影した写真を気軽にSNSなどのネットに掲載して、商品やサービスのイメージ発信をすることがより重要になるのです。

Webサイトでは写真がキーポイントとなっている

現在ではどんな業態でもほとんどの会社が自社HPを持っています。みなさんも新しい会社やお店を知るとまずはHPをチェックするという習慣が身についていないでしょうか?

自社HPはインターネットの発達とともに「会社の顔」とまで呼べるくらい重要な情報源となりました。なかでも写真やキービジュアルと言われるメインのデザインは自社のイメージを左右する重要なポイントです。

他にも自社サイトなどで製品、商品などを紹介していればその写真が良くないだけで、製品のクオリティも良くないものと思われてしまいます。

ユーザーはインターネットによって膨大な情報を手に入れることができるようになりました。膨大な情報から良いものを選ぼうとすると、写真による第一印象を優先しがちになるのです。

InstagramなどSNSにおいて写真は欠かせない存在

写真が流行してきたことの最もわかりやすい例がInstagramの登場です。Instagramは写真をメインとしたSNSで、食べ物や服、スポット、化粧品など様々なものを写真によって紹介する文化ができました。

実際、Instagramをきっかけとして売り上げが爆発的に上がった商品もあり、インスタグラマーと呼ばれるInstagramをメインとしたインフルエンサーも登場しました。

企業もInstagramの活用を広告戦略に取り入れており、自社アカウントで新商品や新サービスの発信をしている企業はすでに多いです。その他にインスタグラマーに商品やサービスを体験して写真とともに発信してもらうことや、ストーリーという動画サービスを利用して体験動画を流していたりもします。

Instagramは国内のみならず海外にも発信できるので、海外のお客様を取り込みたい企業にとっては気軽に情報発信できる優れたサービスです。言語が違っても写真で商品やサービスのイメージを発信できるので興味を引きやすいのです。

ユーザーも商品やサービスを検索するのにInstagramを活用しています。Instagramのハッシュタグ検索を活用することで流行している商品・サービスをすぐに検索できます。Instagram内で支持を多く集めて目立つことができれば、多くの認知を集めることができるでしょう。

Instagramを活用するためには写真技術がある方が望ましいことは言うまでもありません。Instagramは頻繁に更新することで効果をより発揮するSNSなので、プロのフォトグラファーに毎回頼むのではなく社員一人一人が撮影して発信している企業や店舗も多いです。

Instagramはその特性上、正方形の写真として良く見せる必要があるなど独自の写真技術も必要になります。しかし、まずは写真撮影の基本技術を身につけていきましょう。次の章から実際に写真撮影の技術の磨き方をご紹介していきます。

写真撮影技術の磨き方

ここからは写真撮影の技術を向上させる方法をご紹介していきます。

今回ご紹介するポイントは3点です。

写真撮影技術の磨き方ポイント

  • 最初はスマホや安いカメラでも良い
  • たくさんの写真を撮る
  • 良い写真をたくさん見る

どれもお金もかけずすぐに出来ることです。ぜひ写真撮影の技術を向上させる参考にしてください。
一つ一つ詳しく解説していきます。

高いカメラを必ずしも買う必要はない

良い写真は良いカメラがないと撮影することが出来ないと考えている方はいませんか?

この考えは半分正解で半分間違いです。確かにプロレベルの写真を撮影しようとすると良い機材や装備がないと撮ることは出来ません。

しかし、写真技術を向上させて日々のSNSやブログなどで発信するための写真であれば高いカメラがなくても問題ないでしょう。特に最近はスマホのカメラ機能がとても上がっているので最初はスマホカメラでも良いです。

一眼レフカメラになると数万円〜数十万円とかなり高価なものです。撮影していくうちに「もっと良い写真を撮りたい」「もっといろんな写真を撮りたい」と思った時に購入してみてはいかがでしょうか。

まずは写真を撮影してみること

写真が上手くなるにはまずは写真をたくさん撮ることです。スポーツや楽器などもそうですが、練習あるのみなので様々な対象を数多く撮影してみましょう。

おすすめの練習方法としては下記の点に意識して一つのものをたくさん撮る方法です。

写真撮影の練習方法

  • いろいろな角度から撮影する
  • 遠近を変えて撮影する
  • 対象物を中央以外にも置く

一つのものを角度・遠近・構図を変えながら撮影することで、どんな構図で撮ったら良い写真が撮れるのかが段々分かってきます。他の人にも見てもらうことで、自分の好みや他の人がどう思っているかもわかるので積極的に発信していくと尚良いです。

撮影するものとしてあまり大きいものだと変えながら撮影するのが大変です。最初は食べ物や花、建物など身近にあるものが良いでしょう。

上手い写真をたくさん見よう

写真をたくさん撮影するのと同時にたくさんの写真を見ることも重要です。今ではネットやSNSに上手に撮られた写真が数えきれないほど載っていますし、他にも雑誌や広告など歩いていても写真を見る機会はたくさんあります。

特にInstagramは時間がない方でもハッシュタグ検索をすれば良い写真を手軽に見られるのでお勧めです。忙しくてその時間を作ることが出来ないという方は普段歩いている時に少し意識して広告写真や電車の中吊り広告などの写真を見るようにするだけでも良いでしょう。

特に自分が好んで撮影するものと同種の対象物が写った写真を見てみてください。食べ物を良く撮る方は食べ物の写真をたくさん見ましょう。

写真をたくさん見て自分が良いと思った写真があれば、その真似をして撮影してみましょう。上手い写真の真似をすることで、効率よく写真撮影の技術を向上させることが出来ます。

本格的に撮影するためのすぐできるポイント

ここまで、写真撮影の磨き方をご紹介してきました。写真に限らずどんな技術もそうですが、良いものをたくさん見て真似しながらたくさん撮影するのが、遠回りに見えて実は近道です。スマホだと失敗を気にせず何枚でも写真が撮れるのでどんどん練習していきましょう。

ただし、写真撮影にテクニックがあるのも事実です。そのテクニックを知っていれば玄人はだしの写真を撮ることも可能です。
ここからはすぐに出来る写真のテクニックとして下記の2点をご紹介します。

習得したい写真テクニック

  • 明るさと構図を工夫する
  • 単焦点レンズで背景をぼかす

このテクニックを参考に写真を撮影してみるといつもの写真との違いを感じることが出来るはずです。

明るさと構図で上手く見せられる

写真を撮影する際は明るさと構図を工夫してみましょう。

写真の明るさはスマホや一眼レフ、ミラーレスのオート機能を使えばある程度は調整してくれます。ただ日陰や室内で撮影する場合、オートだと暗い時があります。その時はカメラの設定を動かして明るくしてみてください。

一眼レフやミラーレスカメラの場合、写真の明るさを明るくするためには主に二つの方法があります。

一眼レフで明るい写真を撮る方法

  • シャッタースピードを遅くする
  • 絞りを開放する(数字を小さくする)

基本的には明るい写真の方が良く見えます。ただし、あまりに明るくし過ぎると色が飛ぶ(白くなる)ことがあるのでその点は注意しましょう。

もう一点、写真の構図を工夫してみると良く見えることがあります。

みなさんが写真を撮る時、対象物(被写体)を中心に置くことが多いと思いますが、中心に被写体を置くと平面的な写真に見えてしまいます。(もちろん中心に置く撮影の仕方もあります)

被写体を四角(左上、左下、右上、右下)のいずれかに置いて撮影してみましょう。その際のポイントとしては被写体を写真いっぱいの大きさにするのではなく、スペースを空けて撮影することです。いつもとは少し違う写真がきっと撮れるでしょう。

単焦点レンズでプロっぽく撮ってみよう

こちらは一眼レフやミラーレスで撮影する方専用のテクニックです。一眼レフやミラーレスでは絞り(fv)を設定によって変えることができます。

絞りを開放する(数字を小さくする)と明るくなるのですが、それと同時に背景をぼかすことが出来ます。背景をぼかすと被写体を目立たせることが出来るため、特に人物や動物を撮影する時にはカッコよい写真にすることが出来るのです

なぜ単焦点レンズが良いかというとレンズの性能が関係してくるからです。絞りの開放をどこまで出来るかはレンズによって差があります。
単焦点レンズの方がズームレンズよりも性能が良く絞りもより多く開くことが出来るので、背景をぼかす写真を撮りやすいのです。

ズームレンズでも絞りをかなり開放できるレンズもありますが、その分値段も高くなります。背景をぼかした写真を撮りたいのであれば最初は単焦点レンズを買ってみてはいかがでしょうか。

撮影スキルを活かせる仕事

ここからは磨いた撮影スキルを特に活かせる仕事をご紹介します。写真が重要視されている現代ではどんな会社でも撮影スキルがあって困ることはなく、活かせる場面も多いです。中でも、これから紹介する仕事は活かせる場面が多いのでぜひ撮影スキルを身につけていきましょう。

広告や広報でライバルに差をつけよう


広告や情報発信に写真は不可欠です。しかし、多くの会社ではパンフレットやHPに掲載する写真はプロに依頼して撮影するでしょう。だから自分自身では写真技術は必要ないと思っている方も多いのではないでしょうか。

もちろん写真の撮影技術がなくても広告・広報の仕事は出来ます。しかし、撮影技術を持っていれば社内での活躍の幅も広がりますし、ライバル企業・店舗とも差をつけることができます。その理由は二つです。

1つ目はSNSでの発信に役立つ点です。会社や商品の勝負写真ともなればプロに依頼することがほとんどでしょう。しかし、SNSで日々のことを発信する際の写真までプロに依頼する会社はほとんどいないのではないでしょうか。

SNSでの情報発信や拡散を狙っていく会社であれば特に撮影技術は必要となります。SNSもお客様が見ている情報です。良い写真を使っていればイメージが良くなりますし、センスが良い会社であるというアピールもできます。

2つ目は広告、広報媒体で利用する写真、デザインの編集技術が上がる点です。広告・広報媒体の制作はデザイナーの方が行いますし、写真はプロのフォトグラファーが撮影します。しかし、最終決定権やプレゼンをする際は広報担当者や広告会社の担当者が責任を負うこととなるので、デザイナーではなくとも編集に携わることとなります。

編集をする上で自分に撮影技術があれば、写真の使い方やデザインがどのように感じるかの感度が上がり良い編集を行うことができます。また、最初の打ち合わせや編集段階での変更の打ち合わせも具体的に指示ができるようになるので、スムーズに行うことができるはずです。

飲食店・小売業では仕事に役立つ

飲食店や小売業も撮影技術があった方が良い仕事の代表的なものです。理由としては二つあります。

1つ目は広告・広報と同じようにSNSでの発信が多い業界だからです。2つ目も似ていますが、商品が入れ替わりやすい業界であり、その度にSNSやHPで発信する必要があるからです。

例えば、新商品が出た際にも今までプロに依頼していたのが、自社で撮影できるのであればその分費用を抑えることができます。特にネット通販やカタログ通販も行っている会社であれば担当者に撮影技術があるとコストを抑えながらスピーディーに撮影を行うことができるようになるのです。

実際に自分で撮らないとしても撮影スキルは身につけよう

撮影技術を身につけたからといって、仕事で必ずしも撮影するとは限りません。しかし、自分で撮影しなくても撮影スキルは役立ちます。

例えば、写真やデザインを扱う仕事であれば写真の良し悪しやデザインの良し悪しを判断する目が養われます。他にも製品やパッケージを扱う仕事であってもビジュアルが良いかどうかの判断を今までとは違った角度で見ることが出来るでしょう。

写真の撮影スキルを学ぶということはデザイナー的な観点を一つ持つことになります。プレゼン資料を作る際、事務所のレイアウトなど営業や総務の方でも見やすさや綺麗さの判断が一つレベルが上がった状態で出来るので、お客様や車内での評価も上げることが出来るでしょう。

写真撮影技術を磨いて仕事に活用しよう

今回は写真撮影技術の磨き方と活かせる仕事についてご紹介してきました。
写真が関わる仕事をしている方やSNSなど情報発信をしている方にとって写真撮影技術は欠かせないものとなってきています。

大きな投資をしなくてもある程度は学ぶことが出来るので、ぜひたくさん写真を撮影してどんどん写真撮影技術を磨いていってください。