就活・転職の面接前にインフルエンザに感染した時の対応方法

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就職活動・転職活動をするときに注意したいのが「体調管理」です。

風邪にも注意が必要ですが、特に「インフルエンザ」は周囲に感染を広めてしまう可能性があるので、適切な対応をしなければなりません。

ここからは、就活・転職の面接前にインフルエンザに感染したときの対応方法を紹介します。

就活・転職の面接前にインフルエンザに感染した時の対応方法の要約

面接前にインフルエンザに感染した時の対応方法
  • 医師の診察を受け早めに連絡する
  • 電話またはメールで日程を調整をお願いする
  • インフルエンザに感染したら面接に行ってはいけない

面接前にインフルエンザになったときの対応


冬の時期はインフルエンザウイルスが活発になりやすい低温低湿の環境であり、普段から注意していても感染してしまう可能性があります。

就職活動・転職活動中にインフルエンザになったときの対応を押さえておくことが大切です。

面接前にインフルエンザになったときの対応

  • 医師の診察を受けてから正しい情報で連絡
  • なるべく早く連絡するのがポイント

医師の診察を受けてから正しい情報で連絡

面接前にインフルエンザが疑われる体調不良になったときは、迅速に病院へ行き診断を受ける必要があります。

「インフルエンザかもしれない。」という曖昧な情報ではなく、医師の診察を受けてから正しい情報で連絡する必要があります。

今ではインフルエンザにかかったときに従業員を休ませる企業がほとんどであり、面接の場合も例外ではありません。

インフルエンザであることを伝えると、ほとんどの場合で面接日程を延期する提案を受けます。

また、連絡をする相手は人事部であり、インフルエンザにかかった際の対応も把握しているので、しばらく面接を実施できないことも理解しています。

このとき、インフルエンザに感染したことが確認できなければ企業側も適切な判断ができなくなるので注意してください。

なるべく早く連絡するのがポイント

正確な情報が手に入ったら、なるべく早く面接を受ける企業に連絡することが必要です。

インフルエンザの連絡をした場合、次の面接をいつ実施するかを決めるのは企業だからです。

企業はその日のスケジュールを決めて動いているため、急に面接をキャンセルしたり、連絡するのが遅くなったりすれば予定に穴が空き、迷惑がかかるので注意してください。

連絡が早い方が面接を受ける企業も日程を調整しやすくなるため、急な場合でもインフルエンザと分かったときに連絡するのがポイントです。

連絡を取るときの伝え方とは?


就職活動・転職活動をしているときにインフルエンザにかかったときは、どのようにして相手先企業に伝えれば良いのでしょうか。

基本的には電話で伝える必要がありますが、喉が痛くて電話ができない場合はメールでも構いません。

ここからは、電話とメールで連絡するときのポイントと例文を紹介します。

連絡を取るときの伝え方

  • まずは連絡の際の要点をまとめましょう
  • 電話で連絡するときの例文
  • メールで連絡するときの例文

まずは連絡の際の要点をまとめましょう

まずは、連絡する内容をまとめて紙にメモしておくのが有効です。

インフルエンザの場合、初期でも高熱が出て判断力が鈍り、上手く相手に内容が伝わらないこともあるので注意してください。

一般的には「発症した後5日間、解熱後2日間は外出を控えるべき」とされていますが、診察時に活動が再開できる目途を医師に聞いておくと、相手先企業に伝えやすくなります。

最低限、以下の内容を伝えられるように情報をまとめるのがおすすめです。

  • 日程調整をお願いしたい旨
  • インフルエンザであること(医師の診断を受けたこと)
  • 復帰する予定の目安
  • 日程調整の候補日(複数)

電話で連絡するときの例文

電話で連絡するときは、以下の内容を押さえることが大切です。

具体的に分かりやすく名乗る

電話するとき、最初に出た人が面接担当者でない可能性も高いため、新卒の就職活動中であれば学校名、転職活動中であれば面接を受ける日程を伝え、担当者へ取り次いでもらいます。

電話連絡の例文1

「お世話になっております。〇月〇日に面接を受けさせていただく予定の△△××(名前)です。」

まずは要件(日程調整をお願いする旨)を伝える

電話で連絡する目的は「面接の日程調整をお願いする」ことです。

企業に電話をするときは、相手の時間を無駄にしないように要件を伝えてから、理由を話します。

電話連絡の例文2

「お忙しいところ大変申し訳ございませんが、〇月〇日の面接日程を変更していただくことは可能でしょうか。」

理由(インフルエンザであること)を明確に伝える

日程調整をお願いした後は、理由をしっかり伝えることが大切です。

電話連絡の例文3

「体調を崩してしまい、本日病院で診察を受けたところインフルエンザの診断を受けました。少なくとも5日間は安静にするようにと言い渡されています。」

相手と話ながら日程を決める

インフルエンザでどれくらいの安静期間が必要なのか伝えれば、大概の場合、相手から候補日を提案されます。

相手から伝えられる候補日にすぐ答えられるように、スケジュール帳を見ながら電話するのがおすすめです

また、相手から日程の提案がない場合は、こちらから都合が良い日程を伝えられるように用意する必要があります。

メールで連絡するときの例文

インフルエンザで日程調整をメールでお願いしたい場合も、基本的な流れは電話と同じです。

メールで連絡するときは以下の例文を参考にしてください。

メール連絡の例文

【件名】面接日程変更のお願い/△△××(名前)

【本文】

〇〇株式会社
◆◆様

お世話になっております。
〇月〇日に面接を受けさせていただく予定の△△××(名前)です。

お忙しいところ大変申し訳ございませんが、
〇月〇日の面接日程を変更していただくことは可能でしょうか。

本日、病院でインフルエンザの診断を受け、
5日間の外出禁止を言い渡されました。
体調管理がいたらず、申し訳ございません。

お願いしているところ、大変恐縮でございますが、
以下の日時であれば貴社に伺えます。

(候補日)
(候補日)
(候補日)
(候補日)

ご迷惑をおかけいたしますが、
ご検討いただけますと幸いでございます。

取り急ぎのご連絡となりましたが、
明日に、改めてお電話させていただきます。

お手数おかけいたしますが、
ご確認のほど、何卒、よろしくお願いいたします。

(署名)

メールだけで日程調整の連絡を済ませてしまうと、印象が悪くなる可能性があるため、フォローの電話を入れておくと良いでしょう。

電話をするときは、現在の症状などを具体的に伝えると相手も安心します。

インフルエンザで面接に行ってはならない理由


インフルエンザにかかったときは、基本的に日程調整をお願いしてください。

一般的な企業では、インフルエンザにかかった場合は面接を休むように案内されることが多いです。

インフルエンザになったときは、なぜ面接に行ってはならないのか説明していきます。

インフルエンザで面接に行ってはならないのか理由

  • 他者への感染が拡大する恐れがある
  • 無理して面接に行くことで迷惑になる

他者への感染が拡大する恐れがある

インフルエンザは感染力が非常に高く、咳・くしゃみなどの飛沫によって感染します。

もし、面接会場にインフルエンザの感染者がいれば、他の面接を受けに来た人や面接官に感染する可能性があります。

普段業務で利用し、人の出入りが多い場所が面接会場となっていれば、その場に残った飛沫や鼻水などが原因となりインフルエンザが広がる可能性は大きいです。

面接を受けた企業内でインフルエンザの感染が拡大してしまい、複数の人が出社できない状態になることも考えられます。

もちろん、その会社の従業員ではないためインフルエンザに感染した状態で面接を受け、その企業でインフルエンザの感染が拡大したとしても責任を負う必要はありません。

しかし、インフルエンザで面接に行くことは、「面接先の企業に迷惑をかけることを考えていない非常識な人」と判断されてしまい、面接の内容が良かったとしてもマイナス評価になってしまいます。

無理して面接に行くことで迷惑になる

インフルエンザは高熱が出やすい病気です。高熱により判断力・思考力の低下、めまいなどの症状が出るため、しっかりとした状態で面接を受けるのが厳しくなります。

症状が酷ければ面接官の質問に適切な返答ができない可能性も考えられます。

面接を受ける人の能力を適切に評価されないだけでなく、企業側からしても意味のない面接に時間を割くことになります。

もしまともに面接をできないのであれば、日程を変更して体調が良いときに面接を実施した方が有意義です。

インフルエンザにならないための予防方法


就職活動や転職活動をするときは、普段よりも予防に力を入れる必要があります。

効果的な予防方法を押さえておけば、インフルエンザにかかるリスクを低くできます。

インフルエンザにならないための予防方法

  • 予防接種を受けるタイミングを考える
  • 手洗い・うがい・マスクを徹底する
  • 栄養と睡眠をしっかりとる

予防接種を受けるタイミングを考える

「予防接種」はインフルエンザ対策の効果が高い対策であり、10月から11月頃までの時間に余裕があるタイミングで受けるのが有効です。

予防接種で使われるワクチンは感染能力を失わせたインフルエンザウイルスが原材料に使われています。

感染能力がないため重症化することなく、ウイルスに対する抗体が作られインフルエンザウイルスが体内に入っても対抗できる免疫ができるのです。

このワクチンはウイルスであるため、稀に発熱などの症状が出ることがあります。

このようなワクチンを接種することで、免疫が作られる以外の反応のことを「副反応」と呼びます。

副反応にはさまざまあり、発熱・けいれん・発疹・頭痛・悪寒・倦怠感が出ることが多く、稀に呼吸困難など重症化するケースもあります。

どのようなケースでも2日から3日で収まりますが、重要な面接が直前に控えている場合は、予防接種を受けない方が無難です。

特に疲労やストレスが溜まっていると、予防接種で副反応が出やすいので注意が必要です。また、予防接種を受けるタイミングを考えることも大切です。

季節性のインフルエンザは12月から3月頃まで流行し、予防接種の効果は約5ヶ月ほど持続するといわれています。

また、予防接種を受けてから抗体が作られて効果を発揮するまでには2週間ほど必要なので、10月から11月頃であれば就職活動をする期間をカバーできます。

手洗い・うがい・マスクを徹底する

基本的な対策ですが、インフルエンザが流行する季節になったら、普段以上に手洗い・うがいを徹底することが大切です。

インフルエンザが感染する経路は、「飛沫感染」「接触感染」「空気感染」の3種類あります。

接触感染はインフルエンザが付着した場所(インフルエンザの感染者が触れたドアノブやつり革)に触れた後、口や鼻に触れることで感染することです。

空気感染はインフルエンザなどのウイルスは、数は少ないものの常に空気中に漂っており、吸い込んでしまうことで感染することです。

手洗いを小まめに行えば、手に付着したインフルエンザウイルスを洗い流すことができ、うがいをすれば吸い込んでしまったウイルスを外に出せます。

手洗い・うがいと同時に行いたい対策が「マスク着用」です。

マスク着用しても空気感染を防ぐのは難しいといわれていますが、飛沫感染を防ぐのに有効です。

特に空気が乾燥する冬の季節に、人混みに行くとインフルエンザに感染するリスクが高まります。

このときにマスクを着用することで、感染するリスクを低くできます。

他にもマスクをすることで喉が乾燥するのを防ぐ効果があるため、インフルエンザだけでなく風邪予防にも効果があります。

風邪・インフルエンザ対策でマスクを使うときは、連続して使用するとマスクが汚染されてしまい逆効果になるので、1日おきに交換するのが有効です。

他にもスプレー式やジェルタイプのアルコール除菌を持ち歩くのもおすすめです。

栄養と睡眠をしっかりとる

就職活動や転職活動が立て込んでいると疲労が溜まると免疫機能が低下し、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。

普段から睡眠をしっかり取り、疲れを残さないようにすることが大切です。

インフルエンザに感染した場合も同様に、人は睡眠中に免疫能力が高くなる傾向があります。

せっかくインフルエンザの予防接種を受けても、寝不足が続くと体の抵抗力は下がり、体調を崩しやすくなるので注意してください。

また、睡眠中は喉が乾燥しやすくなるため、加湿器などを使い湿度を40%から60%ほどに保つのが有効です。

この湿度になると、ウイルスなどの活動が抑えられ、喉の防御機能も正常に保てます。

インフルエンザに十分注意して就活・転職を成功させよう

インフルエンザに感染した場合、症状が治まっても2日から3日程度は唾液・涙・便などからウイルスが排出されます。

つまり、症状が治まっても就職活動・転職活動に復帰するのはしばらく控える必要があります。

インフルエンザにかかった場合は、速やかに面接を受ける予定の企業に連絡してください。

もしものときのために、どのような内容を相手に伝えれば良いのか押さえておくのが有効です。

症状が悪化したり、長引いたりしないように、室内の湿度を40%から60%に保ち、栄養と睡眠をしっかりとるのがおすすめです。

冬の体調管理に関しては、以下の記事でも詳しく解説していますので、参考にしてください。

体調を崩しやすい冬の転職活動で注意すべきポイント10選