転職希望者必見!面接で好感が持たれる服装・髪形・色のポイントを年齢別にご紹介!

「面接官がTシャツなのにスーツでいいのか」「ネクタイはした方がいいのか」「私服でお越しくださいと言われたけど、どういう服装がいいのか」など、

面接での身だしなみに悩むことはあるのではないでしょうか。面接で好感を持たれる服装や髪形・色のポイントを徹底解説します。

面接時の服装や髪形は重要な第一印象ポイント

ここまで面接時の服装や髪形について説明してきましたが、いかがでしたでしょうか。

他の転職希望者と違いを見せることは大切なことですが、身だしなみで個性を発揮することは控えた方が良い場合が多いです。

どのような身だしなみで臨むかを考える際に大事なことは、下記の通りです。

身だしなみチェックポイント

とにかく「清潔感」が大事

  • 面接官によって見方や受け取り方が異なるため、シンプルでスタンダードなスタイルがオススメ
  • 私服は避け、服装の指示(クールビズなど)が無い場合は、基本的にはスーツ
  • 男性は黒・ネイビー・グレーなどのダークカラー、女性はそれに加えてベージュや薄いピンクの服装を選ぶと良い
  • 男女とも明るい髪色は避けるべき
  • 20代は「フレッシュさ+新卒との違い」、30代は「落ち着いた雰囲気+20代との違い」、40代は「老けて見えないような明るさ」、50代は「清潔感」に気を付けてアピールすると良い

 上記のことを意識し、より良い転職になるように周りの人に意見をもらいつつ、しっかりとした身だしなみで面接に臨みましょう。

面接時の服装について

何も言われない場合はスーツが基本

オフィシャルな場ではスーツが基本になります。ネクタイも着用します。○○業界だから・ベンチャーだから・エンジニアだからという理由で、

何も言われなかったからといって私服で臨むことは避けましょう。常識が無い・マナーが無い人だと判断されてしまう可能性があります。

リクルートスーツは避けましょう

若手の場合は、リクルートスーツを着ていこうと思う人がいますが、やめた方が良いでしょう。

リクルートスーツは新卒の就職活動に着ていくものという認識が一般的にされており、初々しさやフレッシュさをアピールする場合は良いですが、中途採用の場合は社会人としての経験やスキルをアピールする必要があるため、ビジネススーツが良いでしょう。

ビジネスバックの準備も忘れずに

意外と忘れがちなのがバックです。ロゴが大きく入ったカバンやリュックは控えましょう。

スーツに合うような落ち着いた雰囲気のビジネスバックを用意してください。

基本的に色は黒・ネイビー・茶を選ぶと良いでしょう。また、バックの中身は整理しておくことをオススメします。

いろいろな書類や小物を乱雑に入れているのを見られると、雑な人・適当な人という印象を持たれる可能性があります。

少し細かいところですが、面接時(入退室のときなど)はできる限りテキパキ動く必要があり、カバンの中が整理されておらず、退出時に資料をカバンに入れることに手こずり少し時間がかかってしまった場合、仕事ができる(業務処理能力が高い)ような印象をもってはもらえないでしょう。

足元に注意

「おしゃれは足元から」と言われるように、靴により印象は大きく変わります。靴がボロボロであったり、汚れてたりすると、

清潔感があるスーツを着ていたとしても、マイナスの印象を持たれてしまいます。本革やブランド物である必要はありません。

とにかく見た目がキレイで清潔感のある靴を用意してください。先端が尖っているシャープなつくりの靴は避けた方が良いでしょう。

ファッション性が高い靴は、面接の場では誠実な印象を阻害する可能性があります。

男性にオススメの靴は、黒か茶色のスタンダードなひも靴です。スーツと相性の良い靴を選ぶと良いでしょう。

女性の場合は、黒と茶色に加えて、ベージュや薄いピンクでも大丈夫です。男性同様、着ていく服(スーツなど)に合わせて選択してください。

基本的にパンプススタイルで、ヒールの高さは5cm以下が良いでしょう。

私服OKと言われたら?

企業によっては私服でお越しくださいと言われる場合がありますが、ビジネスカジュアルで行くことをオススメします。

いくら私服OKと言われていても、Tシャツやサンダルなどは控えましょう。無地でシックな雰囲気の服を選ぶと良いでしょう。

また、ピアスなどのアクセサリーもつけない方が良いです。女性の場合は控えめなものであれば大丈夫です。

クールビズはOK?

ここ最近、クールビズがかなり定着してきましたが、失礼にあたるのではないかと、面接時にクールビズで行くか悩むと思います。

企業から「クールビズでお越しください」と案内があった場合は、クールビズスタイル(ノージャケット・ノーネクタイ)で問題ありません。

ただし、企業によりクールビズのスタイルは異なるため、念のためジャケットとネクタイも持参し、周りの雰囲気に合わせると良いでしょう。

クールビズの指示がない場合は一般的な面接にふさわしいスーツスタイルで臨んでください。

男性のクールビズスタイルは、白色無地の長袖シャツがオススメです。半袖ではなく長袖を選択しましょう。

なお、半袖シャツの上にジャケットを羽織ることはマナー違反ですので注意が必要です。

女性の場合は、スーツからジャケットをなくした格好や襟なしカットソーにジャケットを羽織ったスタイルであれば問題ありません。

男女ともシンプルで落ち着いた雰囲気の服装を選ぶと良いでしょう。

面接時の髪形について

面接では第1印象がとても重要です。第1印象を決める大きな要因が髪形であり、「清潔感」のある髪形が大前提になります。

男性の場合

暗めの茶髪はそこまで問題にはなりませんが、黒髪が無難です。髪が傷んでいたり、寝ぐせがあったり、生え際と毛先の色が異なる場合は注意が必要です。

しっかりと適切にカラーリングし、スタイリング剤を使用し整えましょう。

女性の場合

暗めの茶髪であれば、男性よりも問題にはなりません。男性も女性も目にかかるほど長い前髪は印象がよくありません。スタイリング剤を使用し、横に流すか切るかしましょう。

髪の毛が肩よりも長い場合は、ダウンスタイルで問題ありませんが、表情が暗く見えるようなら、ハーフアップなどのまとめ髪にすることをおすすめします。

年齢別の服装・髪形について

面接時の基本的な服装や髪形を説明してきましたが、各年代別の好感が持たれる服装・髪形をご紹介します。

20代の場合

20代の人がアピールすべきポイントは「フレッシュさ」です。30代や40代の人に比べて経験やスキルが少ないため、

キャッチアップの早さや頑張ろうとする意欲の高さが伝わると良いでしょう。また、男性の場合はシャツを白色ではなく薄いブルーにしたり、

女性の場合はインナーをシャツではなく白のカットソーにするなど、新卒との違いも見せることができると良いでしょう。

30代の場合

30代の人は落ち着いた雰囲気を出すことで、20代との差別化を図ると良いでしょう。

30代らしい「しっかりした社会人」の雰囲気を出すために、男性の場合は黒以外のダークカラー(ネイビーなど)がオススメです。

女性の場合は、ダークカラーのスーツやベージュ・ライトグレーなどの淡い色味でも大丈夫です。ピンクや真っ白などは避ける方が良いでしょう。

40代の場合

40代の人は落ち着きすぎないように注意が必要です。

男性の場合は、基本的には黒やネイビーなどのダークカラーのスーツ・白のYシャツ・派手すぎないネクタイであれば自分に合ったもので問題ありませんが、

地味すぎる色だと老けて見えてしまう可能性がありますので、少し明るい色を選ぶと良いでしょう。

女性の場合は、30代の女性と同じ服装で大丈夫ですが、よりシンプルなデザインの服を選ぶことをオススメします。

50代の場合

50代の人が気にすべきポイントは「清潔感」です。無理な若作りをせずに、スタンダードな服装で臨んでください。

男性の場合は、普段着ているスーツでもいいですし、ジャケットに襟のついたシャツ・ボトムスでも大丈夫です。

女性の場合は、スーツを持っていない人もいると思いますので、あればビジネススーツが良いですが、シンプルで落ち着いた色のジャケットとボトムスでも問題ありません。

身だしなみにおけるNG例

即戦力を求める中途採用では、どのようなスキル・経験を持っているかや過去の実績は大切ですが、

「一緒に働きたいと思えるか」、「職場の雰囲気になじめるのか」という観点でも採用担当者は見ています。

第1印象がとても重要であり、身だしなみに気を配れていない人は印象が悪くなります。実際の面接でのNG理由をいくつかご紹介します。

服装について

  • スーツがカジュアルすぎた。
  • ネクタイをしていたが、シャツの第一ボタンが開いていた。
  • スーツの袖口から覗くシャツの袖ボタンが外れていた。
  • ネクタイが緩んでいたため、だらしない印象を受けた。
  • (クールビズの指示をしていないのに、)ノーネクタイで面接にこられ、ビジネスマナーに課題を感じた。

髪型について

  • 髪の毛が長く耳にかかっており、襟足も長くだらしない印象を受けた。
  • 髪色が明るく、気になった。
  • 寝起きのようなボサボサな感じで面接に参加された。

その他

  • 靴が汚れていたのが気になった。
  • カバンがリュックサックだった。
  • ノーメイクであり、ビジネスマナーに懸念を感じた。
  • ブランド物の派手な腕時計をしており、会社の雰囲気に合わないと判断した。
  • 香水の匂いがきつく、弊社の顧客によっては嫌うと判断した。

上記の理由はほんの一部です。面接官によって見ているポイントや感じ方は異なります。

自分の考えや感じ方よりも、相手からどのように見えるかを意識して身だしなみを整える必要があります。

自分の身だしなみに不安がある人は、周りの友人や家族にチェックしてもらい、アドバイスや意見ももらうと良いでしょう。