今、天才エンジニア・起業家と呼ばれている人の過去履歴

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プログラミングでさらにステップアップしたい人や、社会に大きな影響を与えるようなシステムやサービスを開発したい人は、天才と呼ばれるエンジニアの過去を参考にするのがおすすめです。

この記事では、天才と呼ばれるエンジニアの特徴や過去の履歴を紹介します。

天才エンジニアの特徴


天才エンジニアを少しでも理解するためには、まずどのような特徴・共通点があるのか把握するのが有効です。考え方や行動を意識することで、天才エンジニアに近づけます。

天才エンジニアの特徴

  • 困難に直面し、乗り越えた経験がある
  • 知識の量が多い
  • 学ぶことが好き

困難に直面し、乗り越えた経験がある

エンジニアと呼ばれる職業に付いていれば、実現できない困難に直面することが多くあります。天才は困難に直面して乗り越えた経験が自信に繋がり、他の人が壁に感じる課題が現れても積極的にチャレンジしていきます

天才と呼ばれる人でも乗り越えられない壁もありますが、非凡な結果を残しているエンジニアは、新しいことに挑戦しようとします。

最初から諦めるのではなく、「どうやったら解決できるか?」という姿勢で課題にも取り組むので、有効なアイデアも出やすくなります。

天才エンジニアの特徴は知識の量が多い

天才エンジニアは自分の専門以外の知識も豊富であり、問題を解決する能力が高いです。

現実で起きている問題を解決するためには、1つのアプローチだけでは足りません。複数の要素が絡み合い複雑になっているので、対応するには複数の知識や技術が必要です

優秀なエンジニアは知識の幅が広く、適切な解決策を導きだすだけでなく、それを実現するために必要なことも把握しています。結果として問題解決能力が高くなるのです。

天才エンジニアと呼ばれる人は、社会に大きな影響を与えるシステムやサービスを開発しています。有名なサービスは多くの人のニーズに応え、共感を得ていているでしょう。

このようなサービスが生まれた背景には、人々の悩みや課題を正確にキャッチし、解決するための試行錯誤が行われています。

天才エンジニアが誰も考えられなかったようなアイデアを思いつくのは、膨大な量の知識があるからです。

知っていることが多いということは、それだけ解決策を思いつくヒントが多いということと同じです。

学ぶことが好き

天才といわれるエンジニアは共通して好奇心が旺盛であり、向上心が一般的な人よりも高いといえます

人よりも勉強する時間が長いことも知識の量が多い理由の1つでしょう。

IT業界が発展するスピードが速いことを深く理解しており、自分のできる分野をより広げていきたいと考えているからです。

今使われていることが多い主流のプログラミング言語も、10年後には使われていないかもしません。

実際に、現在でも新しいプログラミング言語は続々と登場しており、コードは短くなっています。

天才エンジニアは勉強すること自体を楽しんでいる人が多く、勉強する時間を自分で捻出しています。

スティーブ・ウォズニアック(Stephen Gary Wozniak)


スティーブ・ウォズニアックはスティーブ・ジョブスと同じく、iPhoneやiPadでお馴染みである「Apple」の創業者の1人です

人物

Appleを立ち上げ当初の技術面を引っ張っていたエンジニアであり、Apple I・Apple IIという最初期のコンピューターを開発しています。

このコンピューター開発における業績は大きく、Appleを飛躍的に成長させました。

圧倒的な技術力から多くの人から慕われており「ウォズ」の愛称で親しまれていたことから、「ウォズの魔法使い」とも呼ばれています。

マッキントッシュの開発も率先して手がけており、Appleには必要な不可欠な存在です。その多くの功績とAppleが開発する製品のクオリティから、世界中のエンジニアが認める「天才」です。

過去履歴

スティーブ・ウォズニアックの過去履歴の特徴は、プログラミングに携わる時期が一般的な人よりも早いことです。

父親がエンジニアということもあり、幼少期からプログラミングに触れる機会が多く、「6歳のときにアマチュア無線の資格を取得し、自作キッドで無線機を作った」という逸話が残っています。

その後もプログラミングの知識や技術を伸ばし、21歳のときは雑誌に掲載されていた不正に無料電話をかける装置の資料を見て、オリジナルを自作するまでになりました。

スティーブ・ウォズニアックは、Appleの膨大な利益による大きな資産を手にしていますが、今でも良いコンピューターを作ることを大事にしており、現在では多くの優秀なエンジニアを育てるために教育にも注力しています。

ビル・ゲイツ(William Henry Gates III)


「天才エンジニア」といえばビル・ゲイツをイメージする人は多くいます。Windowsのパソコンを開発するMicrosoftの創業者です

経営者としてだけでなく、天才と呼ばれるプログラマーとしても有名です。アメリカのフォーブス誌の記事によると、2019年3月の時点で総資産は1000億ドル(約11.2兆円)を突破したと言われており、世界的に有名な天才ンジニアです。

人物

ビル・ゲイツは幼少の頃から勉強ができていたことが、その後の人生に大きく関わっています。最難関ともいわれる大学に進学したものの、登録した授業には出席せず、他の気になる講義に参加していましたが、それでも試験での評価は高かったそうです。

柔軟な発想力とプログラミングに対する好奇心が多くの知識と技術を育て、社会的に影響があるシステムを開発してします。

過去履歴

スティーブ・ウォズニアックと異なり、ビル・ゲイツがコンピューターに触れたのは13歳のときです。高校に入学してからコンピューターにのめり込み、給与計算システムの開発を請け負うほどになりました。

高校を卒業するとアメリカの最難関であるハーバード大学に入学しますが、2年後に大学を中退してマイクロソフトを立ち上げます。

立ち上げ当初はまだ開発できていないシステムを「ほぼ開発済み」として売りこみ、僅か2ヶ月の期間で開発を完了させて販売までに間に合わせたという逸話もあります。

ビル・ゲイツは頭が良く柔軟な発想を実現する行動力と、短期間で開発を成功させるようにプログラミングの集中力が高いことが天才といわれる理由です。

マーク・アンドリーセン(Marc Lowell Andreessen)


マーク・アンドリーセンはWebブラウザである「Mosaic」「Netscape Navigator」を開発したエンジニアです

現在は「Andreessen Horowitz」というベンチャーキャピタルの代表を勤めています。

人物

マーク・アンドリーセンもプログラミングに携わる時期が早かった天才の1人です。9歳のときに、独学でプログラミングの勉強を始め、大学では専門的な内容を学んでいました。

また、マーク・アンドリーセンはプログラミングだけでなく、音楽や国際的な政治などに幅広いジャンルに興味を持つ好奇心旺盛な性格であることも有名です。

プログラミングのことはもちろん、好奇心からくる知識の量が多く、社会に役立つシステムを開発するのに大きな影響を与えたと考えられています

さらに本人が優秀なプログラマーでもありますが、コミュニケーション能力が高くチームワークの重要性を把握しています。

1人ではできないことでも複数人で力を合わせれば実現できることをよく理解しており、優秀な人材を引き抜く力が高いです。

過去履歴

大学を卒業したマーク・アンドリーセンは、イリノイ大学の国立スーパーコンピュータ応用研究所(NCSA)に在籍しシステム開発に従事していました。

そこで、「Mosaic」という画像とテキストを混在できるWebブラウザを開発しましたが、権利がすべて会社にあることが原因で離れ、その後はベンチャー企業の立ち上げを繰り返し、投資家としても活躍しています。

マーク・ザッカーバーグ(Mark Elliot Zuckerberg)


マーク・ザッカーバーグは世界最大規模のSNS「Facebook」の創業者なので、知っている人も多くいます。若くして世界的に有名なサービスを開発・提供したことから誰もが認める「天才エンジニア」の1人です。

人物

マーク・ザッカーバーグが開発したFacebookは、多くの人のニーズに応えつつ、共感できるサービスであったため、現在でもユーザー数が多いサービスです。

特にFacebookをテーマにした本や映画が作られてこともあって、認知度は急上昇していきました。

過去履歴

マーク・ザッカーバーグも一度火がつくと、高い集中力を発揮するタイプです。

高校時代は勉強に意味を見いだせなくなり、中退を考えますが、父親に「学ぶこと」について諭されたことをきっかけに中退を辞め、高いレベルの高校へ転校しました。

結果として、それがハーバード大学に進むきっかけになり。Facebookが生まれる大きなターニングポイントとなりました。

ドリュー・ハウストン(Andrew W. Houston)


ドリュー・ハウストンはクラウド型のファイルストレージサービス「Dropbox」を開発したエンジニアです。ドリュー・ハウストンも若くして世界中にユーザーがいる大きなサービスを開発した天才の1人です。

人物

ドリュー・ハウストンは、アメリカの名門であるマサチューセッツ工科大学(MIT)卒業後、24歳のときに「Dropbox」を立ち上げています。

Dropboxは世界中に5億人以上のユーザーがいる(2018年7月時点)、大規模なサービスを生み出す会社を若くして立ち上げています。

2013年のときに母校の卒業式のスピーチを任され、「人生のコツ」について語りました。そのスピーチは多くの人に影響を与えており、ドリュー・ハウストンが大切にしているものをわかりやすく表現しています。

ドリュー・ハウストンはこの「人生のコツ」について、「夢中になるものを見つけること」「仲間を持つこと」「冒険すること」の3つが大切だと話しました。

過去履歴

若くして成功したドリュー・ハウストンも、会社を立ち上げ当初は壁に直面していました。もともとはオンライン学習システムのプロジェクトに没頭していましたが、大きな成果が生まれずに悩んでいました。

打開策を考えているきに思いついたのが、オンラインストレージサービスです。USBが壊れて大事なデータが読めなくなったことに対する恐怖心から、オンライン上のストレージという発想に繋がりました。

ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)


ヴィタリック・ブテリンは、近年話題になっている仮想通貨の1つ「イーサリアム」を提唱したエンジニアです。イーサリアムはシェアが大きい仮想通貨であり、若くして新しい仮想通貨を提唱したヴィタリック・ブテリンは世界的にも大きな影響を与えています。

人物

ヴィタリック・ブテリンがイーサリアムを考案したのは19歳と非常に若いときです。小学生のときからプログラミングを始めており、計算も得意であったため、そのときから天才と呼ばれていました。

このような下地だけでなく、大きな壁にぶつかったときに自分から現状を変えるべく行動したからです。その壁を乗り越えようとする集中力とエネルギーが多くの人が利用する仮想通貨を生みました。

過去履歴

ヴィタリック・ブテリンは小学生のときからプログラミングに興味を持っており、好奇心旺盛で負けず嫌いな性格です

高校生のときにビットコインに興味を持ち記事を書くアルバイトを始めて知識を蓄え、大学ではコンピューターサイエンスを専攻し、さらに技術を高めました。在学中には現在のイーサリアムの原型を趣味で開発しています。

その後、ビットコインの運営に汎用的なスクリプト言語が必要と提案するものの、受け入れてもらえず、その技術を既存のプロジェクトに応用してイーサリアムが生まれました。

天才に近づくための方法


紹介してきたような天才になるためには、情熱を持ってプログラミングに取り組み、アイデアを出す知識と実現するための技術を身につける必要があります。

天才に近づくための方法

  • 基礎・基本を徹底して叩き込む
  • コードをできるだけ多く書く
  • スピードを意識する

基礎・基本を徹底して叩き込む

天才と呼ばれるエンジニアは、正確なコードを瞬時に書ける人が多いです。素晴らしいアイデアを考えついても、それを実現するには下地が必要です。プログラミングの能力を正しく向上させるためにも、ベースを固めましょう

初心者の方はもちろん、プログラミングの経験がある人でも下地を固めるために基礎・基本を徹底して叩き込むことが大切です。これからプログラミングの勉強をする人は、基本となるコードを写経のように書き写して体に覚え込ませましょう。

何度も繰り返し、基礎・基本となるコードに触れることでスキルは身についていきます。「天才」と聞けば何か凄いことをするイメージがありますが、最初は地道な基礎・基本の反復から始まります。ある程度、プログラミングの経験がある人でも基本となるコードを見直してみるのも良いでしょう。

コードをできるだけ多く書く

先程の説明の通り、天才エンジニアは知識の量が非常に多いです。どんなに優秀なエンジニアの場合でも新しいコードを自分で作るのは難しく、過去の経験に基づき似ているコードなどを参考に書いています。

つまり、自分の中にあるコードの引き出しが多くあればあるほど、新しいコードを書けるようになるのです

初心者・経験者問わず、天才に近づくためにはプログラミングのコードをできるだけ多く書き、自分の引き出しを増やしましょう。特に技術レベルが高いエンジニアが書いたコードを参考にするのがおすすめです。

レベルが高いエンジニアのコードはすっきりしていて無駄が少ないのが特徴です。今よりもコードの内容を洗練させたいのであれば、まずコードをできるだけ多く書くようにしましょう。

スピードを意識する

コードを書くときはスピードを意識することも大切です。短期間で多くのコードを書けるようになれば、技術や知識の習得スピードも上がります

最初はスピードを意識するとミスが起こりやすくなりますが、訓練を重ねることで正確なコードを書けるようになります。また、スピードを上げるためにはプログラムを思いつくスピードも求められます。プログラミングの訓練をするときは、コードの意味をよく理解する意識が大切です。

また、コードを書くスピードだけでなく、思いついたことを行動に移すスピードも意識しましょう。行動のスピードが速くなれば、それだけ多くのことを実践できるようになります。

天才エンジニアの過去を参考にプログラミングスキルを高めよう!

天才と呼ばれているエンジニア

  • スティーブ・ウォズニアック
  • ビルゲイツ
  • マーク・アンドリーセン
  • マーク・ザッカーバーグ
  • ドリュー・ヒューストン
  • ヴィタリック・ブテリン

天才と呼ばれるエンジニアは、若いときからプログラミングに触れています。当時は仕事として取り組んでいないので、単純に好きなことに熱中しているケースが多いです。

好きなことだから自然とプログラミングに触れる時間が増え、知識と技術が身についているのです。また、ビジネスとして取り組むときは、失敗を経験している人も多く、その壁を乗り越えることで有名なサービスが生まれています。

天才エンジニアの共通点や過去の履歴を参考にして、自分のプログラミングスキルを高めるように活かすことが大切です。

プログラミングについては以下の記事でも紹介していますので、参考にしてください。

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