AIを活用して子育てをサポートする育児の最前線ツール10選

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技術が発展し進歩し続けるAI。お掃除ロボットや自動運転など、さまざまなサービスに取り組まれています。

なかでもパパやママに役立つのが「育児や子育てをサポートするツール」です。地域の独自の取り組みや新しいアプリの更新など、新しいサービスが展開しています。

AIを活用した最前線ツールを知って育児に導入しみてましょう。

AIを活用した育児の最前線ツール要約

3行要約
  • AIが子育ての形を変える可能性がある
  • AIツールで子育てに関する情報収集や見守りができる
  • 今後もAIを活用したサービスは増えていく

AIは子育ての形を変える可能性あり!不安なときにも頼れる!

AIが子育ての形を変える可能性がある!

  • AI技術の発達により今までできなかったことが可能になる
  • AI搭載のサービスは育児を負担なく楽しく行うサポートが期待できる

人工知能とも呼ばれるAIは「子育て」の形を大きく変える可能性があります。技術の発達により、今までできなかったことが可能になるからです。

たとえば、初めての子育てで不安なことがあれば、AIを活用したチャットツールが回答してくれるかもしれません。

赤ちゃんの表情や声を読み取って、感情を読み取ることもできる可能性があります。ロボットが育児を手助けすることによって、パパやママの負担が減ることも期待できるでしょう。

今までの育児の方法自体が変化すると言っても過言ではありません。AIの技術は発展途中でありながらも、すでに子育てをサポートするツールはいくつか展開されています。

知って活用するだけでも、育児がより負担なく楽しく行えるはずです。

以降の項目では、2020年1月現在に公開されているAIを活用した最前線の育児ツールを10個ご紹介します。

開発途中のサービスも紹介するので、育児に奮闘するパパやママはぜひチェックしてみてください。

育児するパパやママはAI搭載のアプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」がおすすめ


「赤ちゃんの思っていることが分からない」と悩むパパやママにおすすめなのが「パパっと育児@赤ちゃん手帳」です。

スマートフォンにダウンロードして利用できるアプリで「泣き声診断」の機能が搭載されています。赤ちゃんの泣き声をアプリで読み取ることで、赤ちゃんの感情を予想できるのが特徴。

合計2万人にもおよぶモニターから収集した泣き声データをもとに「何を考えているか」をパーセンテージで表示します。

上記の写真のように「お腹が空いた」が86%「不快」が14%と、感情を診断します。この場合であれば、パーセンテージの高い「お腹が空いた」が赤ちゃんの感情である可能性が高いです。

正答率は80%と公式ホームページで公表するほど、高い確率で赤ちゃんの気持ちをあてられます。「赤ちゃんの気持ちを知って希望に応えたい」と思う方は試してみるのも良いかもしれません。

「パパっと育児@赤ちゃん手帳」の機能は泣き声診断だけではありません。赤ちゃんの生活の記録を、手軽に残すこともできます。

画面上に表示された「ご飯」や「睡眠」などのアイコンをタップするだけで、赤ちゃんの生活を登録できる機能です。

記録したデータはグラフで表示でき、子どもの成長を視覚的に確認できます。

GooglePlayとApp Storeの2つで公開されているため、Android端末でもiPhoneでも利用可能です。気になる方は、下記のリンクからダウンロードしてみてください。

【地域で行っている】AIを活用した4つの子育てサポートサービス

AIを活用した4つの子育てサポートサービス

  • 渋谷区:AIによるOne to One子育て支援サービス
  • 熊本県:聞きなっせAI くまもとの子育て
  • 栃木県宇都宮市:教えてミヤリ―
  • 静岡県焼津市:やいちゃんの「子育てAIサポート」

AIを活用した子育てサービスは地域でも取り組みを行っています。2020年1月現在は、東京都、熊本県、栃木県、静岡県の4か所がサービスを展開していました。

それぞれの具体的な内容をご紹介します。

渋谷区 AIによるOne to One子育て支援サービス


「One to One子育て支援サービス」は東京都渋谷区が行う、LINEを活用したサポートサービスです。

LINEで指定のアカウントに友だち登録し簡単なアンケートに回答することで、利用者のニーズに合った情報を定期的に配信します。

自分にあった情報がメッセージに届くため、自ら問い合わせや検索を行う必要がなくなるのが魅力です。配信する情報もさまざま。

子どもの予防接種や健診はもちろん、保育園や妊娠・出産についても発信します。渋谷区LINEアカウントでもトーク画面で質問できます。

例えば「熱がでた」と入力すると、医療機関の検索が行えるサイトへのリンクや、救急車を呼ぶか迷ったときに便利な「救急受信ガイド」へのリンクが送られてきます。

子育てで不安なことや、自分では分からないことがあれば渋谷区のLINEアカウントで質問するだけで、解決できるかもしれません。

聞きなっせAI くまもとの子育て

「聞きなっせAI くまもとの子育て」は熊本県が行う、AIを活用した子育て相談サービス。LINEで友だち登録するだけで、育児の相談を24時間365日行えます。

情報が得られる地域に制限はありません。熊本県内の全ての市町村の情報をLINEのアプリ1つで取得できます。

妊娠や出産といったライフイベントだけでなく、支援手当や保育園などの子育てに関するさまざまな質問に対応しています。

トーク画面上だけで必要な情報が書かれたWEBサイトのリンクや、その時必要な施設の連絡先などを表示してもらえる仕組みです。

さらに、位置情報を利用して、近くの子育て応援のお店を簡単に検索できる機能も搭載されています。

栃木県宇都宮市「教えてミヤリ―」

栃木県宇都宮市もLINE上で子育てに関する質問ができる「教えてミヤリ―」を展開しています。

友だちに登録することで、いつでも自由にメッセージを送り疑問を解決できるサービスです。

対応している質問内容も子育ての不安や予防接種の時期などさまざま。多くのユーザーが利用することでAIが質問を学習し回答できるようになります

使い方は簡単。LINEアプリで友だち登録し、画面の指示に従いながら知りたい内容を質問するだけです。

宇都宮市に在住のパパやママにとっては、役立つアカウントと言えるでしょう。

静岡県焼津市『やいちゃんの「子育てAIサポート」』

静岡県焼津市は『やいちゃんの「子育てAIサポート」』を提供しています。WEB上のチャットまたは、LINEのアカウントを友だち登録することで子育てに関する質問を24時間365日行えるサービスです。

休日の当番医や夜間救急の連絡先も、市役所の休館日に関わらずリアルタイムで回答してもらえます。

【子育てロボット】子育てをサポートしてくれる2つのAI活用ツール

【子育てロボット】子育てをサポートしてくれる2つのAI活用ツール

  • 「ChiCaRo」はモニター上で人と会話ができ、遠隔で子育てを行えるロボット
  • 「GPS BoT」はGPSで子どもの位置情報を把握し学習する、見守りロボット

AIを搭載した子育てロボットも育児に役立ちます。2020年1月現在「COZMO」と「ChiCaRo」の2つが展開されています。

それぞれの特徴について説明します。

AI搭載遠隔操作ロボット「ChiCaRo」


「ChiCaRo」は遠隔で子育てを行うロボットです。本体に小さなモニターが設置され、遠くに住む人と自由にコミュニケーションをとることができます。

祖父母はもちろん、単身赴任中のパパやベビーシッターとの会話も難しくありません。一緒に住まずとも、遠隔で一緒に子育てをする感覚が味わえます。

特に役立つ可能性があるのが、やるべき作業があり子どものお世話ができないとき。仕事や夕食の準備で手が離せないときでも、ChiCaRoがあれば代わりの人が画面上で子どもの面倒をみられます。

ロボットは子どもと同じ目線で移動するうえにモニターに話したい人の映像がうつるため、子どもは実際に画面ごしの相手と話しているような間隔を味わえます。

形状も丸みを帯びているため、倒れにくく子どもが親しみやすいのも魅力です。

2021年~2022年にかけては、子どもの写真を撮影できる機能や、子どもの振る舞いから性格や嗜好を把握する技術が搭載される予定とのこと。

今後もさらなる進化が期待できるロボットといえます。

AIみまもりロボット「GPS BoT」


AIみまもりロボット「GPS BoT」はパパやママにかわって「付き添い」をするロボットです。

位置情報からお子さんの居場所を特定し、離れていても見守ることができます。使い方も難しくありません。

充電を終えたら子どものランドセルにいれて持ち運ぶだけ。周辺のWi-FiアクセスポイントやGPS衛星の電波から位置を把握します。

子どもの場所はスマートフォンで簡単に確認可能です。専用のアプリを通じて現在地と移動履歴を把握できます。

「GPS BoT」が通常のGPS搭載の見守りサービスと異なる点は「使うたびに進化する」こと。利用し続けることで、AIが子どもの生活習慣を学習します。

使い始めてから約1週間で自宅や学校を特定し、約1ヵ月で週1回の塾や習い事の場所も学ぶそうです。

学習後は子どもの登下校や帰宅のタイミングで通知がくるだけでなく、普段は行かない場所に行くと自動で知らせてくれます。

利用料金は端末代が4,800円、月額480円です。離れていても子どもを見守りたいパパやママは利用してみる価値があるかもしれません。

【開発中】今後展開予定のAIを活用した3つの子育て支援サービス

今後展開予定のAIを活用した2つの子育て支援サービス

  • Googleが視線追跡をはじめとしたAI技術で赤ちゃんの行動を予測する「ベビーモニター」を開発中
  • 赤ちゃんの機嫌や睡眠の状態を分析できる「KamiBaby」がクラウドファンディングサイトで資金調達中
  • 赤ちゃんの声から感情を予想する「Chatterbaby」は英語版のみ公開中

AI搭載した子育てサービスは2020年1月現在、開発中のものも少なくありません。

具体的にはGoogleの「AIベビーモニター」や呼吸も見守れる「KamiBaby」赤ちゃんの感情を読み取る「Chatterbaby」などが挙げられます。

それぞれのサービスの特徴についてご紹介します。

Google「AIベビーモニター」

検索エンジンを運営するGoogleは、AI搭載のベビーモニターの開発をすすめています。

A new Google baby monitor could use AI to alert parents before infant awakes

視線を追跡するアイトラッキング技術が搭載されることにより、赤ちゃんが目を覚ましているのか眠っているのかを判断できるそうです。

また、赤ちゃんの動画やAIを活用することにより子どもの動きを分析し、赤ちゃんが起きる前に目覚めを予測することができるとのこと。

赤ちゃんが泣き出すタイミングを把握して、慌てずに対応することもできるでしょう。Googleのベビーモニターが実現すれば、よりスムーズでかつ安心して子どものお世話ができるようになるはずです。

KamiBaby


「KamiBaby」は赤ちゃんの機嫌や呼吸をAIで分析できるモニター。クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で資金を調達中の商品です。

赤ちゃんのそばに設置することにより、泣き出したときはパパやママにメールで通知が届きます。

家事をして少し手が離せないときでも、自分の代わりに赤ちゃんを観察してくれます。その他にも、赤ちゃんが過ごしやすいように空間の温度や湿度も計測できるそうです。

睡眠履歴をとれるのも特徴の1つ。モニターを通じて睡眠を計測し、スマートフォンのアプリで確認できます。

AIがハイライトを判断して写真を撮影してくれるのも魅力です。育児記録にも役立つロボットといえます。

ChatterBaby(日本語対応未定)


「ChatterBaby」はカリフォルニア大学の研究チームが作った、赤ちゃんが泣いている理由を人工知能で診断できるアプリです。

泣き声を読み取ることで約1,500以上の泣き声データと照らし合わし「Fussy(つまらない)」「Hungry(空腹)」「Pain(痛い)」の3つから判断します。

アプリを使うことで赤ちゃんの求めている行動ができるかもしれません。ただし、現在「ChatterBaby」は、英語版しか公開されていません。

詳細は下記のリンクからご確認ください。
Chatter Baby

AIを活用した最前線のサービスを、子育てに取り入れてみよう

【まとめ】AIを活用して子育てをサポートする育児の最前線ツール10選

  • 赤ちゃんの感情を予想しつつ育児記録を楽しみたいなら「パパっと育児@赤ちゃん手帳」がおすすめ
  • 東京都渋谷区の「One to One子育て支援サービス」をはじめとした子育て相談サービスも地域で展開中
  • 赤ちゃんとモニターを通じて会話できる「ChiCaRo」や位置情報を知れる「GPS BoT」を使えばより安心して子育てができる

AIを搭載した子育てをサポートするサービスを活用することで、育児の負担を減らしより楽しく行える可能性があります。

まだ赤ちゃんの場合は「パパっと育児@赤ちゃん手帳」を使えば、泣き声から感情を予想することが可能です。

「ChiCaRo」を使えば、モニター越しで他の家族と会話もできるため、安心して他の作業にとり組むこともできるでしょう。

子どもが小学生になったら「GPS BoT」で位置情報を把握し学習させることで、離れていてもしっかりと見守れます。

育児で困ったことがあれば、東京都渋谷区の「One to One子育て支援サービス」などを活用して、LINEで子育ての相談するのもおすすめです。

ぜひ今回ご紹介した最前線のサービスを、子育てに取り入れてみてください。